2インチ以下の極小ワームはせこい?
弱気の極小ワームではなく、戦略的にワームを小さくする必要性を考えます。
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早春のスプーキーなバス
少しシーズンが外れた内容ですが..
早春の暖かい日に、いち早く上流に上がってくる見えバス達。
こいつらは、非常に食わせるのが難しいバスです。
まだ冬季のテンションを引きずったままの魚が多く、積極的にえさを追いかけません。
サイトフィッシングの最終兵器として投入
そんな早春のスプーキーバス達を狙う目的の、最終兵器的なワームをご紹介です。
主に2in以下の、めちゃくちゃ小さいストレートワームなどです。
すげえかっこいい言い方すると、「マイクロベイトパターン」。
早春はベイトが小さい事が多く、マッチザベイトを意識し、戦略的にワームのサイズを合わせる釣りです。
セコ釣りではないですよ(*‘∀‘)
ダウンショットで使う
これら極小ワームでノーシンカーは操作性を考慮するとちょっと難しいです。そのため、主にダウンショットリグでの使用がメインとなります。
スワンプミニ(3インチ)程度であればギリギリ使えるけど、マイクロは厳しい。
…あ、あとは1/64ozとかの小さいネイルシンカーでネコリグにするのもアリですね。
ミニとマイクロ
正直言って、スワンプクローラーのミニとマイクロでは大差ない、ぐらいに思っていました。
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