金森隆志氏主宰のブランドRAIDJAPANから
クロー系ワーム「バトルホッグ」
が登場しました。
購入してみましたのでインプレッションをシェアします。
レベルバイブ[LEVEL VIB]などの超名作から、近年ではダッジ[DODGE]や、ブルタンク[BULLTANK]など魅力的な大型のトップウォータープラグを精力的にリリースし、常にわれわれバサーを楽しませてくれる、RAID JAPAN。
そんなRAIDJAPANから、ブランド初となるホッグ系ワームとなるバトルホッグ「BATTLEHOG」がリリースされました。
早速購入し、テキサスリグで使用してみることにしました。
そして、現代バスフィッシングにおいてホッグ系ワームの代表的存在といっていい、O.S.P ドライブクローと比較してみました。
目次
RAID JAPAN BATTLE HOG[バトルホッグ]
SPEC
length | 3.8in |
入り数 | 5 |
price | 850円(税抜) |
特徴
パワーアーム
まずは最大の特徴といっていいのが、分厚いアームです。
通称’縦扁平パワーアーム’。このボリュームのあるアームにより、強めのバイブレーションを起こしてくれて強烈にアピールします。
まさに’BATTLEHOG’の名にふさわしいアピール力。
サイドレッグ
長短組み合わせたサイドレッグが、スロー&ファストな複合的アクションを生み出します。
これによりファジーな生命感を発生。
ツインカーリー
わずかな水流を受けて動くツインカーリーを装備。
艶めかしい動きでバスを魅了します。
アクション
コンパクトボディから発生させる、際立つ存在感。
カバーの中で、岩盤際で、逃げ惑うザリガニをイミテートしてくれるでしょう。
O.S.P ドライブクロー4inと比較してみた
最大の特長は3.8inという小型サイズながら、’縦扁平パワーアーム’の存在感によって全体のボリューム感が大きさ以上であること。
ドライブクローのアームも強い存在感と水押しを発生させますが、BATTLEHOGのパワーアームはより強いものになっています。
濁りの入ったフィールドなどで強さを発揮しそうです。
先日、H1グランプリのプラクティスで訪れた津久井湖で、台風通過後の濁りの入った状況で、BATTLE HOGの7gテキサスリグでレギュラーサイズのバスをGETすることが出来ました。
一度喰い損ねたバスにフォールで再度誘いを入れたら、追い食いしてきました。バトルホッグ[BATTLEHOG]の強い水押し、艶かしいアクションによって濁りの入ったフィールドで強さを発揮してくれました。
カラー
出典:RAIDJAPAN
♯BH001. GREENPUMPKIN SEED
♯BH006. GREENPUMPKIN BLUE FLK
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