アクションレスポンスを重視した結果でしょうか。
公式の説明によると、どちらかというとぶつけても壊れにくいタフネス性を重視したようです。
目次
テールのペラ
テールのペラは、じょろじょろと飛沫を発生してくれます。
これが最大化するような巻きスピードが、釣れる感じがしました。
割と早巻きでもしっかりと機能してくれて、広範囲をサーチすることが出来ます。
意外とおとなしい…?
タダ巻きしてみて思ったのは、意外とおとなしい、という印象でした。
確かに、ウェイクベイトなので水面をぐりぐりとウォブリングして泳いでくるので、水押しは強いです。
しかし、サウンド面は、飛沫を発生するぐらいで、静かな部類だと思います。
レイドジャパンのウェイクベイト、吉田遊プロデュース、ということで派手めなサウンドを想像していたのですが、意外なほど静かに水面を揺らすルアーです。
180度以上のターンは本当に出来る?
公式の説明によると、トゥイッチで、180度を超えるターンでネチネチ誘える、との事。
確かに極力移動距離を抑えたテーブルターンが出来ますが、180度以上のターンはかなり練習が必要な感じがしました。
PEラインじゃなくてフロロでやったからなのかな。推奨は浮力のあるPEです。
でも、確かにアクションの多彩性は持っていると思います。
おそらく元ネタとなったであろう、depsのバズジェットにも勝るとも劣らない魅力を備えた、「スウィッチベイト」なのでした。
バズジェットとバズジェットJrの中間ぐらいのサイズ感というのも絶妙です。
まとめ
以上、レイドジャパンのスクラッチについてでした。
ikahimeを最後までおよみいただきありがとうございました。
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