また、リールに若干の角度が付いています(前方が上がっている)。そのため、とてもカッコよく撮影する事が出来ます。
嬉しくて無駄に撮影しまくったのは内緒です。
正直、リールをブツ撮りするなんてブログやってなければ必要無いですが…めちゃくちゃ楽しいですぞ。
ちなみに今まではこんな感じで、平置きして撮影してたのです。スタードラグの向きとかを微調整して、綺麗に置ける感じを演出してたのですが、まあ面倒でした。
【DRANCKRAZY/ドランクレイジー】DK ベイトリール スタンド
とはいえ、ヘッジホッグスタジオのリールスタンドはややお値段が張るのも事実です。そこで、プチプラなリールスタンドのご紹介。
ドランクレイジーブランドからリリースされているベイトリールスタンドです。こちらは樹脂製のリールスタンドでして、2個で980円というプチプラ。
こんな感じで、左右の足が長さが違う形状。スタンド部分が自由に回転しますので、左右ハンドルに合わせる仕組みです。
ただ、正直言って安定性はヘッジホッグスタジオのリールスタンドに比べてやや劣ります。
公式の説明でも
※一般的なベイトリールに適合するようにデザインされていますが、
特殊な形状や大きさのリールにはご利用頂けない場合もございます。
アンバサダー6500Cなどの大型のリールは、
金属ボディーの重量がかさむことに加え、ハンドル本体も大きく重くなるために、
バランスがとりずらく、リールスタンドごと倒れてしまう恐れがあります。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
とあります。
とはいえ、私のオシアコンクエスト201もなんら問題なく立てる事が出来ましたので、バスフィッシングに使うような一般的なリールはしっかり立てれる安定感は確保されています。
リールが沢山あって困っているぜ!なんて場合は、こちらをまとめ買いするのもアリだと思います。
まとめ
以上、ちょっとマニアックなアイテム、リールディスプレイスタンドのご紹介でした。
お気に入りのリールをカッコよく飾ってみてはいかがでしょうか。自己満足の極みも良いとこですが、マジでキマリます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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