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相模湖公園
出典:神奈川県
神奈川県側に位置する、相模湖公園。
公園の周辺は、すぐ相模湖湖面を望むことができるため、陸っぱりが可能です。
しかし、ここでの陸っぱりは、エリアも狭い上、やや難易度が高めである印象です。
ここでやるなら、島田湖のほうがおすすめですね。
反田前
反田前というボート屋さんの周辺も、陸っぱりが可能です。
メインチャネルである、桂川を攻めることが可能。
こちらも釣り可能エリアは、あまり広くはありません。
しかし、減水時は陸っぱりポイントが大幅に増えます。
ボートがオススメ。
基本的に相模湖での陸っぱり可能エリアは狭く、可能であればボート釣行がおすすめ。
ただし減水時は陸っぱり可能ポイントが大幅に増えます。
釣果
簡単ではありませんが、ハイシーズンは普通に釣れます。釣れないイメージがつきまといますが、デスレイクでは決してありません。
極たまに上のようないいヤツも釣れたりしますw
平均サイズ
しかし、簡単に釣れる魚の平均サイズが小さいのが欠点でしょうか。
「相模湖40UPの壁」があると言いますが、これは私は事実だと思います。
亀山ダム、片倉ダムといった房総リザーバーの方がサイズは出ます。
相模湖も、房総リザーバーもそこそこ行ってる(と言ってもここ数年通った程度ですが…)ので、あながち間違っていないかと。
ホームフィールド難しい説?
しかし手練れのフィッシャーマンであれば良いサイズを釣るんでしょう。
ただのホームフィールド難しい説を唱えたがりですw
まとめ
ここまでで、タイトルの「相模湖がデコらないフィールドである3つの理由 」をまとめると、
1.エリアごとの違いが大きく、大幅移動すると良い思いが出来る
2.他の人気メジャーフィールドよりプレッシャーが低め
3.平均サイズは比較的簡単に釣れる
そんなところでしょうか。
たまには房総リザーバーばかりでなく、相模湖にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
遠方から訪れても、答えてくれるポテンシャルを持っています★
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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