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秋川屋
この日は秋川屋さんから出船。本湖方面各所を回ってきましたので写真を掲載します。
朝イチの秋川屋周辺の様子。水質はクリアアップしており水温は低めの16度台。見えバスも結構いるのですが、ルアーを完全無視するスプーキーな個体が多いように感じます。
前回は、そいつらに対して時間を使いすぎたという反省があったため、調子の良かった揚沢ワンドに直行。
揚沢ワンド
朝イチ直行した揚沢で、先述した通り船中3本GET。
本湖方面へ
その後はなんとなく本湖方面へバウを向けます。
勝瀬橋下オイルフェンス
オイルフェンスでOSPドライブショットにバイトアリ、しかしすっぽ抜け。多分子バスちゃん。
余談ですが、私が思うオイルフェンスの攻め方。
- 可能な限りタイトにアプローチ
- オイルフェンスに引っかからずに攻めれる
- オイルフェンスについたバスにじっくり見せられる
がキモだと思っているので、高比重ワームNSやオフセットフック仕様のリグ(ベイトフィネスジグなど)を中心に投げます。
国道下
続いて、本湖北岸。柴田ボート横から国道下を流していき、その後本湖各所ワンドをチェックしていきます。
しかし写真の通り、やや水通しが悪く淀んでおり、淡水赤潮っぽい赤茶色になっています。そのため早々に見切って桂川に戻ることにしました。
貝沢
一応、貝沢のあたりまで見に行ったのですがやはり水質はあまり良くないように感じました。
吉野ワンド
戻って吉野ワンドもチェック。いつもの通り、 ナイスコンディションのデカイやつがウロウロしてました。吉野ワンドはご存知の通り、再奥だけ6m〜7mぐらい水深があって、滝からフレッシュな水が流れ込んでいるため常に魚をストックしています。
DSリグでチェックしましたが無。今回は私たちのタイミングで釣れるお魚は居ませんでした。
余談ですが、吉野ワンドは令和元年台風で地形が変わった(泥が堆積して浅いエリアが増えた)ことによってちょっとやりにくくなった印象もあります。
まとめ
以上、相模湖釣行についてでした。結局午後はショートバイトが2回ぐらいあっただけでナカナカ厳しかった印象です。
これから徐々に厳しくなっていきますが、秋のナイスフィッシュ目指してもう少しだけ頑張りますかね..
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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