合わせるとギリキーパー君が飛んできました。
モコリークローをチョイスしたのは相模湖の平均サイズに合わせて!
そして関東随一の高難易度フィールド⁉︎
である相模湖でバイトを得るための一口食べごろサイズ!
自重7gと、テキサスリグならXHのロッドでも扱えるのも最高です。
目次
モコリークローデメリット
しかし完璧ではないモコリークローちゃん。
ヘビーカバーにぶち込むと速攻で手が取れる!取れちゃうと修復不能なので…
でもこれはこれで何かに使えそうな昆虫シルエットw
多摩川でスモール狙いのイモグラブ的にリユースしよ♬
沈黙の時間帯
しかし、そこからは続かず、沈黙の時間帯に突入。
全く釣れる気のしない昼の時間帯はどう過ごすべきなのか。
唯一魚の濃いワンドを発見するものの、アングラーも多いので微妙でした。
ビッグワンを求めてIDO
その後、相模川上流部や秋山川上流部も偵察。
相模川上流域は、タンニン強め?の赤茶系濁り。
秋山川上流は茶系の濁りが入っていました。
秋山川天才君
秋山川のさらに最上流部は、相模湖バックウォーター、とも呼べるジンクリアウォーターなエリアがありまして。
そこに夏場はほぼ確実に、名物「スーパー天才ゴーマル君」が居るんですよね。
まだ水温がそれほど高くないので、今回は1匹だけ居ました。
が、どうせ釣れないのでスルー。デカイ見えバスで英気を養い、戻りますw
という訳で相模川、秋山川共に上流部は水が悪く、中流域の水質の良いエリアで過ごすことに。
この日自分が釣ったバス、他のアングラーが釣るのを目撃したのも水の良い中流域でした。
びっくり合わせで終了
夕刻にオーバーハングの下で、モコリークローちゃんのテキサスにバイトが有りました。
着水と同時に下から食いあげてきて、バイトシーン丸見え!
見えたのでびっくり合わせしちゃって、無情にもバスの口からテキサスリグがポロッと抜けちゃいました…あーあ、もったいね(二郎風)
これを含め、反応自体はまあまああったので、中流域のチョイスは間違ってなかったはずです。
まとめ
難しいですが、ポツポツ反応があった相模湖でした。
相模川中流域、相模川上流部、秋山川でまったく水質が異なり、水の良いエリアを探すことがキーとなったような気がします。
またひとつ楽しい思い出が出来た。バス釣り最高です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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