(しかもデカイ方が脂が乗っててウマイ。)
たまに小さいのも混じりますが…
目次
めちゃくちゃ美味い
何と言ってもめちゃくちゃ味が良い、というのがタチウオの最大の魅力ではないでしょうか。
炙り、塩焼き、刺身どれも絶品です。
釣れた魚を家に持って帰ると煙たがれる事もありますが、数少ない喜ばれる魚の一種です。(それは言い過ぎかw)
タックル
タックルは、バス釣りに使っている5pcのルアーロッド(JetSlow×TULALA ジェットセッター[JetSetter] 61C)を流用。
リールはオシアコンクエスト201HGですね。
メインラインはPE2号(ヨツアミ スーパージグマンX4)。
リーダーはフロロ50lb(VARIVAS(バリバス) ショックリーダー フロロカーボン)。タチウオは歯が鋭いので極太リーダーをFGノットで結束します。
かなり特殊な感じのタックルでやっておりますので、あまり参考にならない気もしますが…
本来は、ライトゲーム用の船竿、ジギングロッド、タチウオ専用ロッドでやるのが普通です。
しかし、私の場合いろんな魚種をやるため、その度に専用タックルを揃えていたら破産してしまいます…
というわけで、ルアー用パックロッドを流用しているのですが、全く問題なくタチウオと対峙することが出来ています。
ドシン!と止まるキックバックも、十分にいなしてくれますし、繊細なアタリもしっかりと感じ取れます。
バスアングラーは手持ちのロッドで十分にチャレンジすることが出来ますよ。
おすすめアイテム
タチウオは歯が鋭いので、少しでも噛まれると流血騒ぎになってしまいます。フィッシュグリップは必携アイテムですね。
私が使用しているのは、第一精工のワニグリップエアー。
サビないCFRP(カーボン繊維強化プラスチック/含有率20%)を使用したフィッシュグリップで、何よりも、重量がたったの68gということで腰からぶら下げていても全く違和感を感じません。
他のフィッシュグリップよりも確実に軽いです。
また、グリップ力も高くて一度掴んだら、タチウオが暴れません。
まとめ
以上、東京湾でのタチウオテンヤについてでした。
冬タチウオジギングで反応が得られないときに、おすすめの釣法です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2