その後はバックウォーターまで上がってみることに。
水位が戻ったといっても、完全回復ではなく、沼本ワンドは干上がっていました。
午後の立ち回り
午後は、さらに上流のバックウォーターを目指します。
沼本ワンドを過ぎて、沼本ワンドから道志川までの間の通称’川’エリアに到着。
川エリアで、ゴミ溜まりを境に水質が一気に変化。
上流の水質は、普段はクリアですが、この日は台風後の濁りが取りきれておらず、エメラルドグリーンの白濁色。
見ている分にはキレイですが、私はこの水の色の攻略方法を持ち合わせていないので困惑w
TALEXレンズでつぶさに観察していると、バスは少ないながらも居ることは確認。
そこで道志川まで上がりバックウォーターでサイトで狙ってみます。
しかし喰わせるのがなかなか難しく、結局バックウォーターは攻略できず。
バックウォーターをあきらめ、その後はダムサイト付近などやりましたがノーバイト。
ダムサイト付近は台風で流れ着いたゴミが大量に溜まっていました。
反応が少ないので気分転換にダムの写真を撮影。
その後も反応の良いエリアを絞りきることが出来ませんでした。
まとめ
今回は上流に絞ってやってみましたが、全体的に反応に乏しく、難しい釣行となりました。
下流方面についてはサイズはともかく数は出ていたみたいです。
最近連れとの間で、バスが良く付いているエリアを’バス生るの木’と呼んでいます。
津久井湖の’バス生るの木’は見つかるのか。
あと2回ほど津久井湖釣行をする予定なのでまた様子をお伝えします。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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