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[7月]津久井湖バス釣り
最近、津久井湖の住人となりつつあります。
なぜ津久井湖なのか?というと、自宅から至近(車で15分ほど)ということが最大の理由です。
私事で恐縮ですが子育て中でして、なんとか釣行時間を捻出するためにはどうしたら良いのか?と考えたとき、ホームフィールドへの通いこみが一つの解決策だったりします。
本当は房総リザーバーに行きたい!という思いでしたが、通いこむうちに津久井湖も房総に負けないぐらい魅力溢れたバスフィールドであることに気がつきました。
身体的、金銭的な負担も少なく済むのも良いですよね。
とはいえなかなかツンデレ度合いが激しいフィールドでして、ハイシーズンにデコを食らうことも珍しくありません。(私がヘタクソなだけ)
先日の釣行では、そんな津久井湖で珍しく良い釣りが出来たため自分の備忘録として記事にしておきます。
コンディション
7月3日(金) 津久井湖
天気:曇/雨
水温:25℃ (中村ボート付近。表層)
気温:20.7-26.7℃
釣果:535g、1225g、800g
ヒットルアー:ミラージュスティック3.4inのミラリグ、ハンツ+フラッピンホッグ、BRISKY LURES / Oliver
家の用事を済ませ、AM10:00ごろのんびりと出船。朝イチのプライムタイムを湖上で過ごせないのは悲しいですが、育児も大切なので仕方ないですね。
でも中村ボートさんはPM6:00頃まで出船させてくださるので、助かっています。
ミラージュスティック3.4in ミラリグで535g
エリア:4番
まずはファーストフィッシュ。釣れたのは、通称「4番」と呼ばれるエリア。水通しの良い岬と岩盤、下流にはフラットが広がっており、複合的な地形を形成する一級スポット。
たまたまフラット側にバスが溜まっていました。
ミラリグ詳細
リグはミラージュスティック3.4inのミラリグVer.2。ミラリグVer.2についてはProfessor Fishing Service 石川代表のブログを参照ください。
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シンカーは1/96oz(0.3g)。市販のネイルシンカーで最軽量ですね。それを金切バサミで2/3の長さにカットし、0.2gシンカーとしたモノ。
細かい拘りですが、0.3gをそのまま使うよりも喰わせ能力がUPする、との事。
それをフローティングストラクチャーのキワに落とし、ラインスラックを取る程度の巻き取り量でフワフワさせているとツツン!と小気味好いアタリ。
535gと小ぶりですがしっかりと餌を喰ってるプリッとしたナイスバスでした。
最近、ミラリグには本当に頼りっぱなしです。
「中層」の攻略は、早春の気難しい時期だけでなくハイシーズンでもテキメンに効果的な事が多いですね。
特に津久井湖、相模湖ではレンジ攻略することがとても大切で、かなりハマる印象です。(今回のバスはシャローで釣れたためあまりレンジは関係無かった感じですが。)
ミラリグのタックル
- ロッド:シマノ エクスプライド263L-S
- リール:’16ヴァンキッシュ C2500HGS
- ライン:炎月G5 0.6号 + フロロリーダー5lb
タックルはエースのスピニングロッド、エクスプライド263L-Sに’16ヴァンキッシュC2500HGSの組み合わせ。
0.6号のPEラインを組んで飛距離を稼いでいます。
ハンツ+フラッピンホッグで1250g
エリア:日赤下
続いて釣れたのは、日赤下。崖の上にある赤十字病院がポイント名称の由来ですね。
正確に言うと、日赤下から三井大橋方面に向かうと最初にある岬の岩盤です。
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