…話が逸れましたw
目次
釣り方
メインベイトは、ギル、フナ、ワカサギ、イナッコ、アメリカザリガニなど。
テキサスリグや、クランクベイト、スピナーベイトなどが定番メソッド。
スピナベならノリーズ(NORIES) クリスタルSが定番中の定番。
重め(1/2oz)のクリエスを枯れハスの中に通し、ブタバスを誘います。
もはや、たまやボート+クリS+牛久沼=ブタバスの方程式は、ひとつのカルチャーであり、ジャンル的存在でもあります。
他にもクランクベイトならラッキークラフト(LUCKY CRAFT)FAT CB BDSシリーズ、ワームならノリーズ(NORIES) エスケープツインなどが殿堂入り牛久ルアーでしょう。
ウェッピングも有効
また、打ちの釣りなら濃い葦のポケットにウェッピングして釣る技法も有るようです。
H-1GPXでは、2016年度の牛久沼での優勝者の高橋一夫氏が、痴虫の沼海馬でウェッピング!をしていたというから驚きです。
この技法はかなり衝撃的ですね…
ハードベイトでウェッピング。さすが手練れのスーパーロコ。
発想がスゴイ。
枯れハス攻め
牛久沼チャレンジで定番の、枯れハス攻め。
たまやボート周辺の広範囲のエリアにハスが自生しています。
たぶん、スピナーベイトが最も活躍する瞬間の一つ、ではないでしょうか。
流れが出たときに、冷たい水からバスをプロテクトする役割がある枯れハス。
越冬場としての役割を果たしていることも。
そんな枯れハスの上っ面をスピナベでサーチ♪
ちなみに、たまやボートで、クリスタルSでの40UP、50UPの釣果報告をすると、ノリーズ謹製「スッパーステッカー」が貰えるそう。
ここは、牛久沼にある「たまやボート」さん僕も毎年プライベートに、取材にとお邪魔するレンタルボート屋さんです。今年のご挨拶と、大会のお話と、取材のお話と、色々打ち合わせてきましたたまやボートさんで、クリSで40UP、50UP釣ると、金と銀の限定ステッカー貰えます #牛久沼 pic.twitter.com/JCFoc3pz0a
— 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) 2017年2月21日
これメチャ欲しい…
「牛久沼の今」について
…こういった、「牛久沼の今」については、ナマローブログを要チェック!です。
ホント詳しく、そんなに載せちゃっていいの!?ってレベルでいろいろ公開されています。
…私に書ける、牛久沼の有益な情報は何でしょう。
私が釣れたときの話が、オリジナルで多少有益な記事になるかもしれません。
そこで、牛久沼で釣れた時の話をします。
出るとデカイ
体高のある、マッチョバスが釣れることから、「ブタバス」の異名をとる、牛久沼のバス達。
S級難易度ですが、出ると40UPほぼ確定のビッグバスレイクでもあるのです。
上の写真は、昨年の春、2016年04月02日の釣果です。
テキサスリグ
ヒットルアーは、Berkley[バークレイ]のDouble Hawg 3″ 8cmの7gテキサスリグ。
タックルは以下。
ロッド:DAIWA ブラックレーベル+ 7011HRB
リール:DAIWA T3MX
ライン:16lb
基本魚のサイズが良いので、掛けた魚は確実に獲れる、強めなタックルが吉。
ラインチェックを怠らずに、常に「次の一投で釣れる」と思って釣りします。
すると、ブタバスが微笑んでくれるかもしれません★
S級ストラクチャーとベイト
春のブタバスが釣れた理由を考えてみます。
早春にワカサギやフナなどのバスのメインベイトが動き出すタイミングで、バスもシャローにさしてきます。
そのタイミングで、越冬場を離れ、岸際のストラクチャーに居ついた「ブタバス」を狙います。
基本モノが少ない牛久沼において、点在するモノを重点的に打っていく、というのがikahime的牛久沼攻略方法。
少しでもゴチャついているところを重点的に。
やっぱりバスって、ストラクチャーに着く魚であるというのが基本。
釣れなさそーなときは基本をしっかりと実践してみます。
ベイトの有無に絡めて、S級なストラチャーを念入りに打ちました。
そこに忠実にやると、基本何もない牛久沼のどこを狙うべきか判断しやすい。
まあ、たまに行くだけの素人アングラーですから、なにぶん魚の動きの予想が難しい。
そこで高確率にバスが着いているストラクチャーで、ボケッとしている魚を釣る、という戦法です。
思い返してみると私や友人は、これまでの牛久沼での釣果は大抵ゴチャついたところで釣れています。
雷魚も居る!
昨シーズン、連れが釣った雷魚。
かなり大型の個体でした。
こんなハイパークオリティ外道が釣れるのも牛久沼の魅力?ですw
まとめ
今週末、牛久沼に行って来ます(^^)
牛苦沼?になりそうな予感プンプンですがやりきります。
しかし釣れないからこそ、釣れたときの喜びが大きい牛久沼。
早春のブタバス、GETだぜ?
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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