これが例えばひと昔前のベイトリールなら、全般的にショートハンドル傾向で、少し長めのハンドルに変えてあげるだけでガラッと使用感が向上しました。
しかし最近のリールは、純正ですでにある程度ロングハンドル化されています。
(14カルコン100の純正ハンドルとか、明らかに短すぎるッ!コレ。というものもたまにありますが…)
目次
ソツのない見た目
それと、圧倒的な高級感はないものの、普通にかっこいいレベルでまとまっているんですよね。
最近ハマってる、あえて純正!なカスタム
例えば、Availハンドル +純正ハンドルノブ の組み合わせがかなりいい感じ。
シマノの純正ノブはベタつくのがイヤなんですけど、ちゃんと綺麗な状態を保つようにすれば意外とベタつかない。
そして握り心地がいい。なんだかんだ慣れているということもありますが、よく考えられている感触ですよね、コレ。
カスタムパーツは尖っている
ただし、純正が最高最強というわけではないのが面白いところです。
用途を絞った場合、そこに向けてマッチするカスタムパーツを装着することによって、純正以上の使用感となります。
また、美しいアルマイトパーツで見た目を自分好みにカスタマイズすることも可能。
ただ、純正パーツについても、それほど悪くないレベル、むしろ結構いいじゃん、になってきているのは確かです。
まとめ
以上、純正部品の凄さについてでした。
巨人であるシマノやダイワが威信を賭けて開発しているわけですから、そりゃ悪いはずはないですよね♬
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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