’19 ストラディック出るってさ。MMギアの普及化スピニングでも進む。

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番手にもよりますがおおむね5g~15gほどのダイエットに成功しています。ミドルクラスリール、どんどん軽くなってるな。

もはや重くなるような事はあまりないのですが、一応言及しておきますw

目次

リジットサポートドラグは無し

 

ちょっと残念なのは、リジットサポートドラグの設定は無いままですね。

リジッドサポートドラグは、本体側スプール支持部と、スプール内の2つのベアリングでスプールを支える仕組みです。

 

おそらく、現行と同じくスプール支持部にサードパーティ製のベアリングを入れることによって、「1BBなんちゃってリジットサポートドラグ化」というのは出来るはずですが。

 

現行モデルは、スプールの構造的に、スプール側のベアリングを入れる事が出来ないようになっています。

公式HPにドラグパーツの展開写真がありますが、多分、新型も同じような構造になっていると思われます。

 

 

つまり、上位機種との決定的な違いとして、ドラグ性能という部分がありますが、そこの差はまだ詰めれていないという事になりますね。

とはいえ、これでドラグ性能まで上位機種に肉薄してしまったら、上位機種が困りますのでこれはこれでいいのではないでしょうか。

ねじ込み式ハンドル

 

ハンドルが、一体成型のねじ込み式ハンドルに進化しました。

旧型もねじ込み式はねじ込み式なんですが、ハンドルをねじ込んだときのみ、固定される仕組みになっていて、ブレや違和感を生じさせる原因になっていました。

 

↑旧型は、こんな感じでハンドル固定部分とハンドル本体が複数の部品に分かれてる

新型はねじ込んでいない状態でもすでに固定されているような作りになっているので、おそらくハンドルの剛性感や、ガタツキの軽減につながっていると思います。

まとめ

以上、新型’19ストラディックの注目ポイントでした。あ、あとはサイレントドライブの搭載もなにげにトピックです。

ミドルクラスのますますの進化に、驚きを隠せません。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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