2017年シーズン、シマノから「スコーピオンBFS」がリリースされ、ますますラインナップの拡充が図られたベイトフィネスリール界。
高価なモデルばかりのベイトフィネスリール界に殴り込み!?をかけた意欲作です。
そこで、ますます「選ぶ楽しさ」の増えたベイトフィネスリール達をまとめました。
目次
- 1 ベイトフィネスリールまとめ
- 2 シマノ
- 3 シマノ ’17 スコーピオンBFS
- 4 シマノ ’16 アルデバランBFS XG
- 5 シマノ ’15 アルデバランBFS XG LIMITED
- 6 シマノ ’17 カルカッタコンクエストBFS
- 7 ダイワ
- 8 ダイワ ’19 アルファスCT SV
- 9 ダイワ ’19 スティーズCT SV TW
- 10 ダイワ ’16 アルファスAIR
- 11 ダイワ ’14 SS AIR
- 12 ダイワ T3 AIR
- 13 アブガルシア
- 14 アブガルシア ’18 ロキサーニ BF8
- 15 アブガルシア ’16 レボLTX-BF8
- 16 アブガルシア ’16 レボALC-BF7
- 17 アブガルシア レボLT
- 18 レボLTX
- 19 REVO LTZ AE74-Racing(レボ LTZ AE74-レーシング)
- 20 まとめ
ベイトフィネスリールまとめ

シマノ、ダイワ、アブガルシアからリリースされているベイトフィネスリールをまとめました。
もういろんなブロガーさんがまとめられていて、またか!という感じもありますよねw
が、私なりの考察や選び方のアドヴァイスなどを書いてみました。
今市場に出ているベイトフィネスリールを網羅的にまとめましたので、どんなモデルがあるんだろう?って感じでカタログ的に見てもらえれば幸いです。
それではLET’Sまとめスタートです★
シマノ
まずはシマノからリリースされているベイトフィネスリールから!
アルデバラン一択だったため、ダイワ、アブガルシアに大きく水を開けられていた!?シマノのベイトフィネスですが、スコーピオンBFS、カルカッタコンクエストBFSと商品ラインナップの拡充を図ってきました。
シマノ ’17 スコーピオンBFS
•ギア比:8.2
•最大ドラグ力(kg):3.5
•自重(g):165
•スプール寸法(径mm/幅mm):32/22
•フロロ糸巻量(lb-m):8-45
•最大巻上長(cm/ハンドル1回転):82
•ハンドル長(mm):42
•ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
•フィネスチューンブレーキシステム
•メインギア素材:ジュラルミン
•ボディ素材:アルミニウム
高価な「アルデバランBFS」一択で、廉価なモデルが無かったシマノ製ベイトフィネスリール。
そこへついにスコーピオンブランドから、手に入れやすい実売2万円台前半の価格をひっさげ登場した「スコーピオンBFS」。
廉価モデルながら、アルデバランBFSと同じ「FTB」(フィネスチューンブレーキシステム)を搭載し、スプールの回転感覚は同等。
あとはアルデバランよりちょっとだけ重い、165gという自重が許せるかどうかです。
とはいえアルデバランBFSが軽すぎる!という感じなので、そこまでのネガにはならないと思います。
合わせるロッドとのバランスを考え、あえてこちらを選択するという事もあり得ますね。


【Avail/アベイル】 シマノ 17スコーピオンBFS用 NEWマイクロキャストカスタムスプール 【17SCP29R】
アベイルさんからマイクロキャストスプールがリリースされており、イジる楽しみもあります。
シマノ ’16 アルデバランBFS XG
•ギア比:8.0
•最大ドラグ力(kg):3.5
•自重(g):130
•スプール寸法(径mm/幅mm):32/22
•ナイロン糸巻量(lb.-m)/フロロ糸巻量(lb.-m):8-45/8-45
•最大巻上長(cm/ハンドル1回転):80
•ハンドル長(mm):42
•ベアリング数(S A-RB/ローラー):9/1
•フィネスチューンブレーキシステム
•メインギア素材:ジュラルミン
•ボディ素材:マグネシウム
シマノの最軽量ベイトリール、’16アルデバランBFS XG。
FTB(フィネスチューンブレーキシステム)と呼ばれる高性能なマグネットブレーキを搭載し、違和感や失速感の少ないブレーキフィーリングを実現。
軽量ルアーへの異次元の対応力を持ちます。もはや純正での完成度が高すぎて、チューニング屋さんを困らせてしまうレベル。
私も愛用していますが、5g以下のルアーも守備範囲のすごいヤツ。
シマノの最新技術のすごさをひしひしと味わいたいならこいつです。
カスタムスプール


純正のFTBブレーキを採用した浅溝スプールは、8lb-45m程度と、ラインキャパが極端に少ないモノになっていますが、アベイル社のスプールに変更する事でラインキャパを増やすことも可能。
逆により浅溝で、渓流ベイトフィネスやエリアトラウト向けのスプール(マイクロキャストカスタムスプール【16ALD15R】 )もあります。
’16アルデバランBFS XGは、スプール交換で性格を変えることが可能です。

シマノ ’15 アルデバランBFS XG LIMITED

シマノ ’15アルデバランBFS XG LIMITED
•ギア比:8.0
•最大ドラグ力:34.3N/3.5kg
•自重:140g
•スプール寸法:32/22mm
•フロロ糸巻量(lb-m):8-45
•最大巻上長:80cm(ハンドル1回転あたり)
•ハンドル長:42mm
•ベアリング数(S A-RB/ローラー):8/1
•HGNボディ
•コアフィットボディ
•S A-RB
•SVS
•スーパーフリースプール
•超軽量スプール
•淡水専用
旧モデルの’12アルデバランBFSのリミテッドモデル。遠心ブレーキ仕様の旧アルデバランBFSにこだわりたい場合はこちら。
デザインも新型の尖った感じより落ち着いた印象で、旧型のほうがいい、という声も未だに聞こえてきます。
リミテッドはブランキング加工された超軽量なS3Dスプールなど「純正カスタム仕様」とも呼べる豪華仕様なので、新型のBFSよりも定価が上回るという不思議なラインナップになっています。
ノーマルとの違いをざっとまとめると、
・145g→140g
・マグネシウムスプール→S3Dスプール(超々ジュラルミン製)
・スプール浅溝化(8lb:75m→8lb:45m)
・15アルデバランと同等の肉抜きされたハンドル
「リミテッド」モデルだけあって、すでにカタログ落ちしており、在庫僅少といったところ。
欲しい方は急いだほうがいいかもしれません。
チョイスは非常に悩ましいところではありますが、私は新型のFTBの評判の良さを信じて新型にしました。


【Avail/アベイル】シマノ 15アルデバランBFS XGリミテッド用 マイクロキャストスプール【ALD15LTD18TR】
純正でもブランキングされたスプールですが、さらに軽量のブランキングスプールがアベイルからリリースされています。
エリアベイトフィネスが主目的のスプールで、なんと、1gのスプーンもキャスト可能という事です。
カリカリにチューンした15アルデBFS XGリミテッドでエリアトラウトやったらめっちゃ楽しそうだな…
シマノ ’17 カルカッタコンクエストBFS
•ギア比:6.8
•最大ドラグ力(kg):4.0
•自重(g):200
•スプール寸法(径mm/幅mm):32/21
•フロロ糸巻量(lb-m):8-45
•最大巻上長(cm/ハンドル1回転):68
•ハンドル長(mm):42
•ベアリング数S A-RB/ローラー:12/1
•マイクロモジュールギア
•X-SHIP
•FTB
•S3Dスプール
•Sコンパクトボディ
2017年デビューの’17カルカッタコンクエストBFS。唯一無二の丸形ボディのベイトフィネスリールです。渓流ベイトフィネスなどを主眼として開発。
圧倒的な「巻き」性能を誇るカルカッタコンクエストに、最新のベイトフィネステクノロジーの「FTB」をインストールしたスゴイリールです。
シマノのベイトフィネスリールの中で、唯一のマイクロモジュールギア搭載。
という訳で、「巻き感」にこだわる小型のクランクベイトなどを投げたおす生粋のハードベイター達からのラブコールも多い逸品。
基本的にベイトフィネスの機構自体は「FTB」を搭載しているため、キャスト時のスプールの回転感覚はアルデバランと同じ。
しかしどっしりとした高級感、剛性感の高いボディは巻きモノへの対応力に関して他の追随を許さない圧倒の出来。
往年の名器、「カルカッタコンクエスト50S」を彷彿とさせる出来でした。
こだわり派のアングラーに。
ダイワ
続きましてはダイワのベイトフィネスリール達。「赤」を基調としたデザインが印象的です。
フラッグシップモデルであるT3AIRは2012年リリースという事で、次期モデルがそろそろ出そうな気がしますね!
ダイワ ’19 アルファスCT SV

ダイワの’19年リリースのアルファスCT SV。新技術、30mm径のCTスプールを搭載したアルファスです。
純粋なベイトフィネス機ではないものの、ほぼベイトフィネスライクな使い方ができるので、掲載しました。
異例とも言えるほどの小型スプールは、レスポンスに非常に優れています。PEラインをセッティングしたところ、3.5gのルアーも余裕で投げれました。
ダイワ ’19 スティーズCT SV TW

ダイワの2019年のNEWトレンド、小型軽量ルアー対応を大いに視野に入れたであろう、30㎜径小径スプールを採用した、CT SV シリーズ。
(一般に、スプール径が小径であればあるほど、軽量ルアーへの対応能力が上がる、と言われています。SS AIRも、32㎜径のスプールになっています)
そんなCT SVシリーズのフラッグシップであるスティーズCT SV TW。
純前たる「ベイトフィネス機」としてのリリースではなく、あくまでバーサタイル機としてのリリースなので、「ベイトフィネスリール」としてご紹介するのは多少語弊があるかもしれませんが…
回転レスポンスの良い30㎜径スプールにより、フィネスアプローチ能力は非常に高いレベルに仕上がっているようなので、ベイトフィネス機としてご紹介しました。
ダイワ ’16 アルファスAIR
•巻取り長さ(ハンドル1回転)(cm):71
•ギヤー比:7.2
•自重(g):165
•最大ドラグ力(kg):4
•標準巻糸量フロロ(lb.-m):8-50
•ハンドル長さ(mm):80
•ベアリング(ボール/ローラー):6/1
•G1ジュラルミン製AIRスプール(Φ32mm)
•エアブレーキシステム:
•80mmクランクハンドル&ZAIONスタードラグ
•スーパーメタルフレーム:スーパーメタル(高強度アルミ)製のフレーム
•スピードシャフト:スプールフリー時にスプールとシャフト部が分離される構造で、シャフトレスにより高い回転性能が得られる。
•UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
•ドラグ調整クリック音
ダイワのベイトフィネス入門機種である、アルファスAIR。2016年2月リリース。
スコーピオンBFSのライバル的存在ですね。(むしろシマノはアルファスエアを強く意識して、スコーピオンBFSをリリースしたと思われます)
比較的安価ながら、非常に評判も良いリールです。
廉価モデルながら手抜きは一切なく、超々ジュラルミンと比較しておよそ1.3倍の強度!というG1ジュラルミンスプール、エアブレーキシステムなどのベイトフィネスを成す根幹部分はSS AIR、T3 AIRと同等。
ただしブランキング(肉抜き加工)などが無いなどの違いはあります。
自重は165gと、シマノのスコーピオンBFSと同じなのも面白いですね。
5.8Lのローギアモデルをラインナップしているのもウリのひとつ。小型の巻きモノをスローなギア比でやりたい場合はこれ一択でしょうか。
スコーピオンBFSのまさにガチンコライバル。
ダイワ ’14 SS AIR
•巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):81
•ギヤー比:8.1
•自重(g):145
•最大ドラグ力(kg):4
•標準巻糸量(フロロ 号ーm):8-50
•スプール径(mm):32
•ベアリング(ボール/ローラー):9/1
•エアブレーキシステム
•スピードシャフト
ダイワの中堅モデル、SSシリーズのベイトフィネスリール、SS AIR。
こちらもG1ジュラルミンスプール、エアブレーキシステムを搭載。
さらにスプールへのブランキング加工や、軽量なザイオン製ハンドルノブなどを装備しアルファスAIRよりも上級スペックを誇ります。
アルデバランBFSのガチンコライバル。
ダイワ T3 AIR

ダイワ T3 AIR
•巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):86cm
•自重:160g;ギア比:8.6
•最大ドラグ力:5.0kg;フロロ糸巻量:8lb-50m
•スプール径:32mm;ベアリング数(ボール/ローラー):11/1
•淡水専用
•TWS(Tウィングシステム)
•エアブレーキシステム
•スピードシャフト
•タフデジギア
•マグフォース3D
ダイワのベイトフィネスリールのフラッグシップモデルになります。シマノには直接ライバル不在の突き抜けた孤高の存在。K.T.F (沢村幸弘氏)が開発協力。
T.Namikiが愛用している姿が目に焼き付いているアングラーも多いはず。
発売したのは2012年とやや古く、パカパカ開く、第1世代のTウィングシステムを搭載。
第2世代のTWSは、レベルワインド自体が上下動するものに進化していますから、基本設計が古くなってきているのも事実です。
この初期のTWSはレベルワインドの溝にラインが落ちなくなる不具合もありましたが、現在市場に出回っているものは対策品になっているはずです。
ライン放出時に抵抗の少ないTWSと、圧倒的なスプールの回転レスポンスの組み合わせにより、軽量ルアーが面白いようにカッ飛びます。
発売から5年経った現在でも、ダイワのベイトフィネスリールのフラッグシップに君臨し続けるという事は、当時いかにスゴイリールが出たかという事を物語っていますね。
※→すでにカタログ落ちしたようで、新品購入は出来なくなりました。
アブガルシア
最後にアブガルシア。2016年に新世代レボLTX、ALCシリーズをリリースしたアブガルシア。
アルデバランBFSを超える驚異の軽量設計、レボLTX-BF8など意欲作がたくさん。
アブガルシア ’18 ロキサーニ BF8

出典:Tsuriluck
2018NEWリリースのロキサーニシリーズに、ベイトフィネスモデル、’18ロキサーニ BF8があります。
1万円台という手を出しやすい価格ながら、純正状態でカーボンハンドルを装備するなど、攻めた装備が特徴です。
安価にベイトフィネスを始めたければコレですね。現在のアブガルシアベイトフィネス機の入門リールです。
ロキサーニBF8については、Tsuriluckさんのレビューが参考になります。
アブガルシア ’16 レボLTX-BF8

最大ライン巻き取り:80センチ
ギア比:8.0:1
自重:129グラム
最大ドラグ力:5.5キロ
ラインキャパシティ:8ポンドライン50メートル
ベアリング(ボール/ローラー):9/1
本体価格:4万2000円(税別)
2016年発売のレボLTX-BF8。アブガルシアベイトフィネス機のフラッグシップモデルです。
ベイトフィネスリール史上最軽量の129gという、もはや物理的な何かを無視したかのような超軽量設計。
シマノのアルデバランBFSの130gを「1g下回る」というのも興味深いところ。偶然ではないでしょうw
まるでスポーツカーがニュルブルクリンクでのラップタイム競争をするかの如く、自重を削る熾烈な争いです。
アベイル製マイクロキャストスプール【16LTX20R】にカスタムすると、非常にレーシーな回転フィールを得ることが出来ます。
数あるベイトフィネスリールの中でも、かなり上位の性能を持つリールだと感じます。
アブガルシア ’16 レボALC-BF7

アブガルシア レボALC-BF7
•自重(g):141
•ギア比:7.1:1
•最大ライン巻取(cm):71
•最大ドラグ力(Kg):7
•ラインキャパシティ:0.235mm/8lb:50m 0.265mm/10lb:40m
•スーパーファイヤーライン1号:100m
•ボール/ローラーベアリング:/7/1
2016年発売の、レボALC-BF7。
LTXシリーズとの違いは、アルミボディで堅牢なボディ剛性を特徴としています。(LTXは軽量なマグネシウムボディ)
その為、自重はLTX→129g、ALC→146g。(それでもアルミボディのリールとしては、十分軽いですが…)
耐久性の高いアルミボディを採用し、バスフィッシングだけでなくロックフィッシュなどソルトの対応力を上げたのがALCシリーズ。海水対応。
余談ですが、シマノのスコーピオンBFSもアルミボディです。
アブガルシア レボLT

アブガルシア レボLT
•自重:174g
•ギア比:7.1:1
•ラインキャパ:ナイロン8lb-100m
•ボールベアリング:6個
•ラインリトリーブ:74cm(最大巻き取り量)
•最大ドラグ力:5.5Kg
•33ミリ径超々ジェラルミンスプール
•マグトラックスマグネットブレーキ
•8lb-100mスプール
•6HPCRボールベアリング
•インフィニスプールII
•カーボンマトリックスドラグ
•高耐久ブラスドライブギア
•C6カーボンコンポジットサイドプレート
入門用ベイトフィネスリールとして最適なアブガルシア レボLT。ちょっと古いモデルで、2012年リリース。私も初めてのベイトフィネスリールとして使っていました。
決して安かろう悪かろうではなく、上位モデルと同じ超々ジュラルミン製スプールで回転性能も高く、軽量ルアーをちゃんと投げれます。
ネガは、ちょっとハンドルノブが太すぎるのが違和感でした。
あと巻き心地はシルキーとはいえないです。まあそこは廉価モデルなのである程度仕方のないところではあります。
しかし、この低価格で「ベイトフィネス」が味わえるのは他社製品に無い強みです。
※古いモデルなのですでにカタログ落ちしています
レボLTX

アブガルシア レボLTX
レボLTの上位機種である、レボLTX。こちらも2011年デビューとかなり古いモデルです。
LTとの違いは、
・自重 174g→154g
・ドライブギア素材(真鍮→ジュラルミン)
・ボディ素材(アルミ二ウム→マグネシウム)
・ハンドル素材(アルミ二ウム→カーボン)
・ボールベアリング数(6個→9個)
各部の素材が軽量な素材に変更され、ボールベアリング数も多いのがLTX、という訳です。
長らくLTの上位機種として販売されていましたが、新型「LTX-BF8」がすでにリリースされています。
まだLTXも販売はされていますが、アブガルシアのHPからはカタログ落ちしているので在庫限りのような感じだと思われます。
REVO LTZ AE74-Racing(レボ LTZ AE74-レーシング)

アブガルシア REVO LTZ AE74-Racing(レボ LTZ AE74-レーシング)
イマカツ監修のレボLTシリーズの最高峰モデル。
ただ、2013年発売とやや古いため、上でご紹介した、新世代のレボLTX、ALCシリーズよりも1世代前のモデルとなります。
まとめ
スコーピオンBFSのリリースによって、ますます百花繚乱のベイトフィネスリール市場。
エントリーモデルが各社揃ったことにより、ユーザーにとっては、高性能な「ベイトフィネスリール」を安価に入手可能な、非常にありがたい状況になりました。
ベイトフィネスリールを検討中の方のお役に立てれば幸いです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
