【初心者向け】よくやっちゃうヤツ!ベイトリールが痛む禁止行為4選。

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愛用のベイトリールを長く使うために、気を付けるべきポイントをまとめました。

よくやりがちな行為が、リールの寿命を縮めているかもしれません。

目次

ベイトリールのやってはいけない行為

自戒の念を込めて、ベイトリールの扱い方において、やってはいけない行為をご紹介いたします。

レベルワインドガードにルアーを引っかける

 

レベルワインドガードにルアーを引っかける。よくやっちゃうヤツですw

 

当然、レベルワインドガードの裏側がメッタメタに傷がつきますw

ここに傷がつくことによって、何か不都合が起こるかといえば、起こりません。

しかし、あまり気持ちのいいものではないのは確かです。

 

フックキーパー、付けましょう。

付けてるのにリールにかけてるし…

スプールの回転中にクラッチを切る

 

スプールの回転具合を見たいときに、ハンドルを回して突然クラッチを切る行為。(伝わりますかね??)

これも楽しいので、よくやっちゃうやつw

これをやりすぎると、「クラッチヨーク」という部品が痛みます。

 

Bait Casting Fetish!さんが素晴らしいサンプル写真をあげてくださっています。

何故クラッチヨークが痛むのか

 

クラッチヨークが痛む理由を、軽く説明してみます。

 

 

「クラッチヨーク」は、赤い矢印で示した黒い樹脂製の部品で、名前の通りクラッチの動作を担います。

クラッチを切ったとき、ピニオンギア(写真中央の金色のギア)を青矢印の方向へ押し上げる役割です。

 

 

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

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