とはいえ、視覚的に「虫」である事をアピールする効果は弱いかも。
しかし細かいレッグパーツの視覚効果がどの程度有効なのか、というのは難しい問題で、もはや人間が釣られるためにある、という可能性も否定できないワケで。
目がイイ相模湖のバスなら効果的かもしれませんが、無いから釣れない、という事もないでしょう。
目次
移動距離が少ない
4本の平らな逆向きのレッグパーツが良く水を噛むので、移動距離を抑えたアピールが可能です。
これはメーカーHPにも記載がある特徴ですが確かに他の虫ワームよりも移動しません。かなり抵抗感のあるレッグです。
スリット入り
裏面にはスリットが入っており、オフセットフックの使用が可能。
フッキング性能の向上が図られています。やや弾力の強めなdepsマテリアルですから、こういった意匠は効きそうです。
推奨は、#1or#2のオフセットフックということで、DECOY/デコイ エスエスフック ワーム19の#2を装着してみました。
浮力があまり強くないので、細軸のオフセットフックが良さそうです。
マス針よりもフッキングパワーが必要なので、PEタックル推奨です。
私はバンタム267MLのPEラインセッティングで投げました。オフセットフックでも気持ち良くバチっとフッキングが決まります。
まとめ
以上、depsケロムシのインプレでした。
近いうちにケロムシバス釣れると思うので、それを追記したいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。