とはいえ、リール全体の自重から考えればほとんど無視できるような範囲です。
また、強い釣りに使われるであろうリールは、重たくても剛性の高い機種が使われるでしょうから、なおさらです。
自重より強度重視ならばチタン製、という事ですな。
目次
シマノ、ダイワ用や、スタジオコンポジット用などあり。
シマノ(M7)とダイワ(M8)ではハンドルロックナットの径が違うのですが、両方ラインナップ。
また、スタジオコンポジット社のハンドルなど、厚みがあって普通のナットだと装着しにくいハンドル用に、高さを増した仕様もラインナップしています。
ちなみに、標準タイプについても、ボルトの六角部分が、シマノ純正やAvail製よりも高くなっており、しっかりとトルクをかける事が可能でした。
装着しているカスタムパーツ
装着例の19アンタレスに装着しているパーツです。
KDW シマノ用 オフセットクラッチ 19アンタレス, 18バンタムMGL対応 (クロームメッキ&ブランキングモデル)
Avail シマノ用 オフセットハンドル STi 2 & STi 2.5 90mm
うむ。カッコ良い。
まとめ
以上、カケヅカデザインワークス製 チタン製ハンドルロックナットについてでした。
チタン製のハンドルロックナット、ソソるものがあります。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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