また、指に凸凹が伝わると思いきや、不思議と気になりません。
メガネをかけている事を忘れるような感覚です。
目次
握り心地の良さは3本指に入る
いろんなノブを片っ端から試しましたが、握り心地は3本指に入ります。
ぶっちゃけ、「純正の方が良いじゃん。」みたいなハンドルノブも結構あるけど、コレは違いました。
ぬるぬるの回転レスポンス。
高い精度で製作されているため、ノブシャフトやノブベアリングとの摩耗抵抗がとても少ない。
ハンドルを傾けると、触っていないのにノブが回転する。純正ではありえませんw
滑らかさが伝わるでしょうか。
感度No.1。
LIVRE公式ブログにて、感度はFino(フィーノ)がNo1との事でした。最も薄肉構造になっているためです。
高い耐久性
金属製のノブは耐久性が高く、ちょっと大げさですが、無くさない限り一生もの。
べた付くたびに純正ノブを交換するなら、金属ノブに交換することを強くお勧めします。
ウィークポイント
・数年愛用している友人のFinoノブに、細かい小傷が少し目立ちました。
・ソルト使用の場合、表面の穴に塩が噛みやすい事があるようです。淡水ONLYの場合、問題ありません。
・自重はシマノの場合、純正7g、Fino8gと少しだけ重くなります。
イチャモンレベルのウィークポイントはありますが、取るに足らない話です。
マメ知識。チタン製ノブのメリット
あとは冬に冷たい。。と思いきや、チタンは熱伝導率が低いので、ほかの金属よりも手から熱を奪いにくい。
つまり、冷たく感じにくいのです。(少しは冷たいですが。)
実釣での使用感
運よくデカバスと対峙することも出来ました。やはり社外品にありがちな違和感はなく、スッと馴染んでくれます。
派手な見た目とは裏腹に、むしろ黒子に徹して仕事してくれるハンドルノブです。
まとめ
以上、LIVRE[リブレ]のFino(フィーノ)でした。
違和感が極めて少なく、初めてのハンドルノブ交換にもおススメです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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