全長 | 1.25インチ |
入数 | 5個入り |
定価 | 700円(税抜) |
ユニークなネーミングが楽しい、ジャクソン「ムシイイィィン」。
エグシュン氏が開発した虫系ワームで、一口サイズのセミがモチーフ。
一口サイズながらファットなボディ、無駄なパーツを排除したシンプル設計により、十分な飛距離を実現。
フックポイントを肉厚にして針モチを向上させるなど、実用性に配慮した作りが嬉しい逸品。
目次
ジャクソン「ヤゴオオォォン」
全長 | 1.75in/2in |
入数 | 5個入り |
定価 | 700円/730円(税抜) |
こちらも楽しいネーミングのジャクソン「ヤゴオオォォン」。沈む系の虫(シンキングタイプ)ですね。
ネーミングセンスの妙と言うべきか、各社リリースされている虫系の中でも特に印象に残ります。
デザインソースは「イモラバ」。
「イモラバ」は、ゲーリーヤマモトのイモグラブにシリコンラバーをセッティングしたチューニングの総称。
亀山ダムでのシークレットチューンとしてもてはやされたメソッドで、それを市販化したのが「ヤゴオオォォン」です。
ジークラック「ムシガエル」
全長 | 全長30mm |
入数 | 4個入り |
定価 | 580円(税抜) |
ジークラックからはムシガエル。
浮力のある素材を使用することにより、非中空のソリッドボディとなっています。
それにより十分な飛距離を実現。
後方の長めの脚はカエルの脚をイミテート、ちょんちょんと動かして「ムシ」、スーッと動かして「カエル」に変化するマルチ系ムシワームです。
ガンクラフト「ビッグスパイダー」シリーズ
全長 | 8.5センチ |
入数 | 4個入り |
自重 | 約9g |
定価 | 850円(税抜) |
全長 | 5センチ |
入数 | 6個入り |
自重 | 約2.0g |
定価 | 750円(税抜) |
ガンクラフトのビッグスパイダーシリーズ。
個人的には、「ビッグスパイダーマイクロ」を撃ちゃんがダウンショットリグで使用しているイメージが強いです。
贅沢な10本足が特徴。
ティムコ(TIEMCO) クリッタータックル パニックシケイダー
全長 | 40mm |
入数 | 3個入り |
自重 | 約4.0g |
定価 | 961円(税込み) |
前方に装着された、6枚羽が最大の特徴であるパニックシケイダー。
その名の通り落水してパニックを起こしたシケイダー(セミ)がモチーフ。
「羽」を主役とすることにより、レッグ(脚)パーツが主流の他社製ワームと差別化を図っています。
ソフトなエラストマー素材を採用。
ティムコ(TIEMCO) クリッタータックル 野良グモ
全長 | 40mm |
入数 | 3個入り |
自重 | 約3.0g |
定価 | 1,015円(税込み) |
ティムコの野良シリーズの中でも異色の存在感を放つ、「野良グモ」。
「クモ」を模したルアーって、この「野良グモ」と、ガンクラフトのビッグスパイダーぐらいでしょうか。レアな存在。
ティムコHPの紹介文でも、「実戦派キモカワ系ベイト」と紹介されていて和ませてくれます。
ティムコ(TIEMCO) クリッタータックル 野良ネズミ
全長 | 88mm |
入数 | 3個入り |
自重 | 約4.0g |
定価 | 1,015円(税込み) |
SNSで話題持ちきり、一世を風靡した野良ネズミ様。
ショートトゥイッチで激しいドッグウォークアクションを演出し、スレたバスもイチコロ。
喰わせのエラストマー素材で、艶めかしいアクションを発生し、バイト時の違和感も最小レベルに抑えてあります。
…忽然と店頭から姿を消し、入手困難状態に。
今年の虫系MVP有力候補。
ティムコ(TIEMCO) クリッタータックル 野良ガエル
全長 | 3.2センチ |
入数 | 3個入り |
自重 | 約3.3g |
定価 | 1,015円(税込み) |
まんまカエルな野良ガエル。野良ネズミと同じく、プ二プ二なエラストマー素材がバイト時の違和感を低減。
リアルすぎるルックスでホットケメソッドでもバイトを誘発してくれます。
ティムコ(TIEMCO) シェイキーバグ
全長 | 1.5in |
入数 | 3個入り |
自重 | 約3.3g |
定価 | 907円(税込み) |
ふんだんに装着されたラバースカートと、前後の大きめの「パドルアーム」が特徴。
こちらもエラストマー素材で成形されています。
ジャッカル(JACKALL) 活シリーズ
全長 | 30mm |
入数 | 2個入り |
自重 | 約2.2g |
定価 | 910円(税抜き) |
全長 | 60mm |
入数 | 2個入り |
自重 | 約1.5g |
定価 | 1,050円(税抜き) |
全長 | 40mm |
入数 | 2個入り |
自重 | 約3.4g |
定価 | 1,100円(税抜き) |
ジャッカルの「活(イケ)」シリーズ。
「かつむし」ではありません、「いけちゅー」ですw
ジャッカルを代表する虫系ワーム。エラストマー素材のボディに、高浮力の発泡成型フロートを内包し、シリコンスカートを装着。
3種類の異なるマテリアルから生み出されるこだわりの虫ワームです。
さらに上下が反転しないよう、片側にウェイトが組み込まれているという拘りっぷり。
これにより、意図しない方向へ反転しにくい為、虫ワーム初心者でも扱いやすく仕上がっています。
2匹入りで¥910(本体価格)とややお高いですが、作りからすると妥当な金額です。
「イケチュー」、「イケトンボ」、「イケゼミ」、「イケガエル」の4本立て。
ジャッカル 直とんぼ
全長 | 60mm |
入数 | 2個入り |
自重 | 約2.3g |
定価 | 1,050円(税抜き) |
ジャッカルの直とんぼ。活トンボをベースとした川口直人プロシグネイチャーモデル。
ハードプラグと同じ素材の「ABS樹脂製インナーコア」を装備し、キャスト性能をUPさせた入魂の逸品。
イマカツ「風神スパイダー」
イマカツの風神スパイダー。
定番で良く釣れる虫系ワームとして長年君臨しています。
上写真の浮いている様子を見ればそれも納得ですね。
人間の目から見ても、本物の虫が浮いているような超リアルな「表面張力」を発揮しています。
デュオ「忍虫」
一昔前に一世を風靡した、「アイバムシ」のリバイバルバージョンです。
釣れる!とかなりの名作虫ワームでしたが、惜しまれながらも廃版に。
現代によみがえった「アイバムシ」は、「ニンムシ」へと名前を変え、たちまち人気虫系ルアーの仲間入りを果たしました。
deps ケロムシ
強い「漢の釣り」がメインのdepsから初の虫系ワーム、「ケロムシ」。
らしくない!?アイテムですが、4本の大き目なレッグパーツにより移動距離を抑えた誘いが可能。
モチモチしたdepsマテリアルと、細かいパーツの無いシンプル形状で、壊れにくく長持ちするのも美点。
着水後、ちょっとだけ沈んでから、ゆっくりと浮くような浮力の設定が絶妙。
さすがは老舗のルアーメーカーだけあって、ツボを押さえた作りになっています。
まとめ
どの虫系ワームも各社創意工夫を凝らしてリリースされたものばかりです。
「使い分け」はなかなか難しいと思いますが、自分なりのお気に入り、すなわち「マイコンフィデンス」が見つかると良さそうです。
私の場合は「青木虫」と「オリカネ虫」です!
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
「虫パターン」で釣るコツ★
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