RAID JAPAN ダッジ インプレ。レアではなくなったのか。

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羽根の様子。

上下の曲げが結構キツメに入っており、水をしっかりつかんで、移動距離を抑えてくれる印象。

羽根の取り付け部の穴が大きく、金具とのクリアランスは緩めで、やや下がり気味にセッティングされています。

金属がこすれる音を発生してくれるのですが、強度的に少し弱いという欠点もあるようです。

 

カラーはジョーカー。

レイドジャパンはルアーカラーのセンス良いよね。

目次

アクション

ダッジはレアなだけじゃなかったです。アクション性能が非常に高いハネモノでした。

 

特にデッドスローと呼ばれる超スローリトリーブでの動きが非常に秀逸。

巻きをスローにすればするほど、引っ張る力は弱まります。その少ない力で、ちゃんとしたアクションを出すのは難しい。

 

しかしダッジは、泳ぎだしのレスポンスが非常に良く、少ない力でも魅力的なアクションを出します。

 

また、リトリーブスピードによって違う質のアクションが出るのもスゴイ。

スローだとぽよぽよ小気味よく上下動。

早巻きだとボディ全体をロールさせ、大きくじたばた。

 

間違いなく、これまで投げたハネモノの中でトップクラスのアクション性能でした。

シマノ ’16アンタレスDCでキャスト!

 

最近は’16アンタレスDCでキャストしています。羽根モノは羽根の空気抵抗が大きくあまり飛距離が出ないため、それを補うために遠投性能の高いアンタレスDCで補うようなイメージですね。

また、キャスト時の羽根の閉じ具合によって空気抵抗が変わるため逆風の時などバックラッシュに繋がることがあるのですが、賢いDCブレーキによってそれを防ぐ意味合いもあります。

まとめ

以上、RAID JAPANのダッジについてでした。

人気の理由はレアなだけじゃない。実際にモノもイイですね。次いつ買えるか分からないので、大切に使おうと思います。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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