美しい水辺に一日中浮かんでいるバスフィッシャーマンの特権とはなんでしょうか。
レンタルボートや陸ッパリでのバスフィッシングは、実はカメラ好きにとっても、フォトジェニックな情景に出会えるチャンスの多い、素敵な時間です。
そんなバスフィッシング×写真の可能性をシェアします。
目次
重たい一眼レフ
私はバスフィッシングに行くときに欠かさず持っていくものがあります。
それは一眼レフ。
ただでさえ荷物の多いバスフィッシング。
更に大きな荷物が増えるのは歓迎できることではありません。
しかしどうしてもカメラを持っていきたい理由があります。
釣りの備忘録
まずは写真に収めることによる備忘録的な役割。
忘れっぽい性格なので、何らかのログに残したいのです。
その日の天候、釣果、雰囲気などを写真を見返して思い出します。
美しい自然
普段何気なく釣りをしているフィールドの美しさにハッとすることが多々あります。
美しい自然の中で竿を振るだけではなく、時折写真に収める。
釣れない時間帯の気分転換にもなります。
釣り人の特権
ダムサイトや、豊かな自然に囲まれたリザーバー。
ボートで移動して自由なアングルで撮影が出来るのは釣り人の特権です。
レンタルボートを借りて一日中湖上を移動できるのですから、釣りと写真の親和性は非常に高いです。
楽しみが増えますね。
釣り人はカッコいい
釣り場の豊かな自然はもちろんのこと、タックルやルアーを撮影してもGOOD。
そしてなにより、バスフィッシャーマンはカッコいい。被写体として大変素晴らしい存在です。
一眼じゃなきゃダメ
iphoneや各種スマートフォンなどのカメラもきれいに撮れますし、記録写真としては秀逸です。
しかし写真の味わいや、その場の情景を空気感まで写し取る能力は一眼カメラの方が上です。
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