例として、私のエクスプライド263L-SではC2500、バンタム267MLは2500Sがそれぞれ相性がいいです。
目次
バットガイドの大きさで決める
リールに最も近いラインガイド(バットガイド)の大きさでも、どちらを使うのかある程度絞ることが出来ます。
バットガイドが小径のロッドはC2500S、そうでなければ2500Sという選び方です。
小径のガイドに2500S番はスプールサイズがデカすぎて、飛距離が著しく落ちてしまいます。
例として、レジットデザインWSS61UL(写真右)のバットガイドがめちゃ小さくて、2500Sを合わせてしまうと明らかに飛距離が落ちます。
また、重量バランスの点から見ても、C2500Sの方が相性がイイですね。
使用ラインで決める
フロロカーボンに限った話ですが、3lbまでのフロロラインは、C2500Sのスプール径の方が相性が良く、4lb以上を使う場合は、2500Sがイイです。
理由としては、C2500Sで4lb以上のフロロラインを使うと、極端にライントラブルが増加するからです。
スプール径が小さいことによるラインへの負担が、C2500Sの43mmというスプール径になると顕著化するんですよね。
プロが使っている番手をマネする
なんだかんだでこれがかなり有効な選び方だと思うのですが、プロが使っているタックルバランスをマネしてしまうというのが、基準となると思います。
まとめ
以上、C2500Sと2500Sの選び方についてでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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