[ICAST2017]シマノ クロナークGという地味なモデルについて。MGLスプール海水弱い説。

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しかし、クロナークMGLをシマノのHPで確認すると、「海水OK」マークが付いています。

どういう事なんでしょうか…分からないぞ、クロナークGの存在意義。

目次

MGLスプール海水弱い説?

米国のバス釣り情報サイト、bassresource.comに新しいクロナークGの解説文がありました。

改めて解説文を読んでみると、クロナークGに搭載されたスプールは、「saltwater friendly spool」を搭載し、インショアやウェーディングで、海水の釣りを行う際に最適。という表現がされています。

察するに、やはりMGLスプールは海水に弱いという事なのでしょうか。

当然、そのような事はシマノでは一切公言していないですし、そんな噂もありません。

素材的にもジュラルミン製のMGLスプールは、特別海水に弱いという事は無さそうです。

(シーバス用のエクセンスなんかも、ジュラルミン製スプールです)

しかしながら、「より海水に対応したクロナークG」という触れ込みでクロナークGが発表されたという事は、裏を返せば「MGLスプールが海水に最適」ではない、という事を皮肉にも表していると言えるはずです。

(違いますかね?w)

ラインキャパ的な問題?

ラインキャパが非MGLと比べ、ちょっと少ないMGLスプール。

より汎用的に使えるようにする為、非MGLスプールでラインキャパを増やしたのかな?とも考えたのですが、US SHIMANOのHPを拝見する限り、クロナークMGLとクロナークGのラインキャパは一緒でした。

ますます謎は深まります。

国内導入は未定。

今のところ、国内導入のアナウンスなどは無く、どうなるのかは不明です。

追加情報が発表され次第、追記したいと思います。

価格

価格は、MGLと同じ、279.99ドル。

まとめ

地味すぎる?存在、クロナークG。

なんだかはっきりしない感じの記事になってしまいましたが、現段階で発表されている情報を頼りに推測しただけの内容なので、右耳から左耳に通過させていただけると幸いですw

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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