シマノのベイトフィネスリール、アルデバランBFS XGが純正でマグネットブレーキを採用していることからも、SVSが軽量ルアーに弱いことがわかりますよね。
そのため、非ベイトフィネス機のシマノリールで10g以下の軽めのルアーを気持ちよく投げたい場合、必須のチューニングメニューなのです。
(例外として、19アンタレスの軽量ルアーに対する対応力は別格ですが(^_^;))
目次
シマノが好き。特に巻き心地。
「ギアの噛み合う感覚の気持ちよさ」について、一日の長があるのは、シマノリールだと感じています。
(カッコつけた言い方してみましたが、要するに「巻き心地」です)
もちろん、ダイワリールも普通に良いですが、どこかあと一歩、シマノがリードしている(気がします。)
こんなこと言ってる奴に限って、目をつぶってリールを巻いたらどっちか言い当てられないと思いますが(笑
カスタム心をくすぐる
SVS→マグブレーキ化はカスタム心をくすぐるモディファイです。車で言う、エンジンスワップみたいなノリですね。
シマノリールなのに、マグネットブレーキなんだぜえ♪( ´▽`)っていうのがすごく楽しいんですよね。
Availパーツを購入して組み込んだだけではありますが..
SVSのフィーリングも好きです
矛盾するようですが、SVSのフィーリングが好きで、シマノリールを使っています。
それなりにルアーウェイトがあれば、抜けるような、失速感の少ないフィーリングが味わえます。
でも、フィネスな領域はどうしても苦手なんですよね。
まとめ
以上、なぜシマノリールをマグネットブレーキ化するのか。というお話でした。
一言でまとめると、「シマノリールの巻き心地と、マグの軽量ルアー対応力を同時に味わいたい。」という感じです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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