村上晴彦氏の一誠から登場する、「沈み蟲(シズミムシ)」。
名は体を表す、という事でストレートな男らしいネーミングです。1.8inと2.2inのラインナップ。
他社製品とはやや方向性の違う、シンプル路線で、イモにレッグパーツを装着したような感じが印象的です。
目次
ジャクソン ヤゴーン
江口俊介氏プロデュースのムシ系ワーム、「ヤゴォォォォン」。
松本幸雄さんにヤバいワームである、と教えていただいてから、マイコンフィデンスとして1軍登録しております。
釣具屋さんであまり見かけないので、通販がおすすめ。見つけ次第即バイトしております。
「ムシィィィィン」もあるぞ!
イマカツ ミハラムシ
イマカツからはミハラムシ。全身から生えているラバーは、シート状に織り込まれており、ズレる心配がなくて扱いやすいです。
フォールスピードは激遅仕様なので、表層で出ない場合の次の一手として有効。
ややキャスタビリティに欠けるのがウィークポイント。
レインズ ヤゴセクター
エコタックル認定商品 レイン ヤゴセクター https://t.co/PTWpGkmM5J
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2019年2月11日
老舗のレインズからの新たな一手として、「ヤゴセクター」がリリース予定。
ボディに設けられたリブやフォルムがイイ感じにエグイですねw足が全部同じじゃないのも拘りがスゴイ。
コスパに優れたレインズワームという事で、「スタンダード沈み虫」になりそうな予感。
一誠 ビビビチュウ
こちらは古参の浮く虫、一誠のビビビチュウ。
しかしながら、ネイルシンカーを使用した「沈み虫チューン」が開発時から念頭に置かれていたらしい。
メソッドのひとつとして確立されております。
スミス モッサ
パッケージには高浮力と記載があり浮く虫だと思いきや、沈むという噂のあるトリッキーな?スミス モッサ。
実際、ノーシンカーで沈みました。ただし超ゆっくりなフォールスピード。扱いにくい場合、ネイルシンカーでフォールスピードを調整すると良いかも。
元祖沈み虫、と呼ばれている理由が分かりました。
RAID JAPAN AVI50/35
Raid Japanからリリースされた、AVI(アヴィ)50/35も、沈む虫系ワーム。
バックスライドアクションや、レッグパーツの自発的なピリピリアクションで魅力的な沈み虫に仕上がっています。
イモグラブ 虫チューン(イモラバ)
元祖沈み虫!?なイモグラブの虫チューン、(通称イモラバ)。
沈まない虫もジグヘッドで沈み虫
個人的によくやるのは、レアリス ニンムシをジグヘッドで沈ませる、通称「チンムシ」リグ。
沈む系の虫ワームがあまり売ってなくてやったのですが、これが結構釣れるんです。
リグりやすいことがメリット。
しかしフォールスピードが速すぎる、シンカー部分が違和感になる、首振りジャンプでバレやすいなどの欠点があります。
なので、沈み虫をチューンでやる場合は、ネイルシンカーを仕込んだ方が良い気がしています。
まとめ
以上、沈み虫まとめでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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