探したらありました、安くて上質なリールカスタムパーツを作る理想のメーカーさん。誰にも教えたくないぐらい震えています。
新潟県南魚沼市に拠点を構える国内メーカー、ブリモのハンドルノブが、カッコイイ上に、プチプラだという件です。
目次
ブリモ
普段のように、Amazonでリールカスタムパーツを物色していると、なにやら見慣れない、上質なデザインのウッド製ハンドルノブが目に飛び込んできました。
早速調べてみると、なにやらブリモ(brimo)社という、新潟県南魚沼市に拠点を構える国内のカスタムパーツメーカーさんのモノらしい。
シンプル&ビューティーなカスタムハンドルで有名なAvail社と同じ拠点です!
風光明媚な土地から発信されるカスタムパーツのカッコよさたるや。
プチプラなのに、ニイガタ産。
しかも、上質で優しいデザインのハンドルノブが、平均的なカスタムパーツブランドのハンドルノブよりもぐっと安価でラインナップされているではありませんか。
安いカスタムパーツは魅力的だけど、謎の中華ブランドパーツはやっぱりちょっと抵抗あるな。。なんて方にもGOOD。
Made in Niigata. ほとんどの商品を新潟県で作っています。
という事で、安定と信頼のニイガタ産であります。
トラウト&オールドリールファンは知ってる?
Sanctus smart290 にウッドノブが誕生! https://t.co/COBCWiW8VE
— Brimo Social (@BrimoSocial) 2017年6月22日
ラインナップを拝見すると、ナチュラルなフィニッシュが持ち味のウッド製ハンドルノブがメインのようです。
真っ先にイメージするのは、やはりトラウトフィッシングや、オールドリール用のパーツ。
私のようなニワカミーハーバスフィッシャーマンは、ブリモさんを存じ上げていなかったのですが、トラウトマンや、オールドリール愛好家たちはすでにご存知のメーカーさんなのでしょうか。
しかしながら、現代ロープロファイルリールにも絶対似合うであろうデザインの製品も多数ラインナップされており、ビビっと物欲センサーが反応しています。
ハンドルノブ
メーカーのHPを参照していただくのが一番ベストですが、ブリモ社の素敵なカスタムパーツをいくつかご紹介します。
高価な黒壇のノブが…
一般的に非常に高価な、黒壇製のハンドルノブですらこのお値段という事で…
参考までに、IOSファクトリーさんのプレミアムウッド ハンドルノブ。もちろん、プレミアムなウッドを使用した拘りのハンドルノブ、なのは重々承知しております。
しかしながら、お値段も高嶺の花子さん、という事で。
カッコイイのは分かるけど、ウッドハンドルノブにはナカナカ手が出なかった、なんてケースも多々あるかと。
コルクノブも
もちろん、ウッド製ノブばかりでなく、コルクノブなどもラインナップ。
これまで盲目的に夢屋のコルクハンドルノブ を注文していました。
もちろん、純正の安心感や品質感、「純正カスタム」という魅力などはありますが、いかんせん高価です。
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