でも、野良ネズミとチキータフロッグを比較してみると、スカート部分を除けば、ほぼ同じサイズ感なんですよね。
これはフロッグ初心者である私にとって、信じて投げ込める材料としてはかなり大きい。
野良ネズミが出るなら、チキータフロッグでも出るだろう、という謎の自信になってくれそうです。
目次
SV CTスプールありき
とはいえ、ベイトタックルで6.2gのコンパクトフロッグを扱うのは、とても難儀だと思います。
ダイワのHPでスティーズチキータフロッグの説明文を読むと、32mm径のCT SVスプールを搭載したリールありき、という事になっていますね。
しかし私はリールはシマノ派なので、小型ルアーに向いた32mm径スプールを搭載したSLX MGL(LEFT)でやってみようかと考えています。
PEも4号が良いのか…5号を買ってしまった。
そのあたりのタックルバランスなどはおいおい煮詰めて追記します(;^ω^)
スティーズチキータフロッグ、投げてきた
新利根川で、スティーズチキータフロッグ、投げてきました。
結論から言うと、この手のコンパクトフロッグはとても扱いが難しいという事が分かりました。
投げたフロッグタックルは、ノースフォークコンポジットC66MH+’19スコーピオンMGL+UVF フロッグデュラセンサー×8+Si2の53lb(5号)。
フロッグタックルにしてはややライト目なタックルなんですけど、それでもキャストが非常に難しいです。
リールも問題ありで、150番サイズのスプールを抱えたスコーピオンMGLだと厳しい。
そして小さいフロッグは、首振りさせるのもめっちゃムズイ。
このクラスのコンパクトフロッグは、それはそれで出来れば専用タックルが欲しいところですし、ラインは4号以下じゃないと、ちょっと厳しいようです。
ん~、なかなか甘くないですなあ。
まとめ
以上、スティーズチキータフロッグについてでした。
ダイワルアーはお安いのも助かります(*^^*)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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