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フラッシングする感じのカラーがおススメ
好みのカラーが売ってなくて白いやつ(パールシラウオ)を買ったのですが、やっぱりワカサギ系のカラーでしょ!という事であとからオーロラフラッシュワカサギを買い足しました。
ワカサギ系の方がフラッシングの効果がより向上するような気がしておすすめです。パールシラウオはちょいと濁ったときなどに出番です。
ファイバーテールがほっとけOK
テールにはTMCモルフォファイバーと呼ばれる特殊な繊維を装備。
「TMCモルフォファイバー」は世界一美しい蝶、モルフォ蝶の発色原理を応用して作られた特殊繊維。屈折率の違う成分が幾十にも織り成して形成されているこの繊維は、光が当たると淡い自然な輝きを放ち、バスに最後まで見切られることなくバイトに持ち込みます
水面で放置するだけでも、このモルフォファイバーがわさわさと揺れることでアピールしてくれます。
状況によってはワームに釣り勝つ
- バスが上を見ている
- ワームに興味を示さない
- スローでナーバス
そんなタイミングで投入したいルアーですね。
激しいロールアクションでバスの捕食スイッチを入れることが出来ますし、シチュエーションによってはワームに釣り勝つことも可能なハードルアーだと感じました。
【推奨タックル】
ロッド:6’2″~7’2″程度のL~MLアクションのロッド
ライン:4~5lb.ライン・0.3~0.6号程度のPEライン
※PEラインにフロロの4~5lb.のリーダーを1m程度装着するのがベストなセッティングです。
それを踏まえて私のタックルは、
- ロッド:シマノ エクスプライド263L-S
- リール:シマノ ‘16ヴァンキッシュC2500HGS
- ライン:PE0.6号(シマノ 炎月G5 0.6号)
- リーダー:フロロカーボン5lb
こんなタックルで投げています。4gクラスと自重が軽いルアーなのでPEラインで飛距離を稼ぐとグッと扱いやすくなりますね。また、表層系のルアーなので比重の低い(浮きやすい)PEラインとの相性も良いです。
デメリット
キスバイトには弱い
デメリットとしては、テールフックが無いためついばむ様なキスバイトについては取りこぼしてしまう可能性があると言うことです。
しかし、お腹をめがけてがっつり「本気喰い」してくるケースが多いのでさほど気にならない様に思います。
ロールアクションは少しコツが要る
それから、綺麗にロールさせるには少しコツが要る様に思いました。UL〜Lクラスの柔らかめのロッドで竿先を微細にシェイクさせると出ます。あまり強く動かし過ぎると良いアクションが出ないので注意が必要です。
まとめ
以上、ティムコ トラファルガー7の鬼ロールアクションがハンパないって件でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
シマノ(SHIMANO) PEライン 炎月 G5 200m 0.6号 5.55.5lb マルチカラー PL-G65P 釣り糸
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