初めてのベイトロッドは’ロクテンミディアム’と’バーサタイル’が基準なのか。

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もっともオススメするバーサタイルロッドです。

実売価格1万6千円程度ながら、ベイトタックルでやりたいことの大抵のことはこれ一本で賄えます。

ハリがあって感度が良いティップと、大型魚をかけたときにも余裕のパワーを生み出すバット部分を持ち合わせています。(普通すぎる解説w)

価格以上の価値がある、素晴らしいプロダクトです。(これは間違いないです)

・SHIMANO ゾディアス1610M

 

ゾディアスシリーズは、エクスプライドよりも柔らかめな味付けです。

エクスプライドの単なる廉価版ではなく、かなり性格が異なります。

’バーサタイル’だけど、どちらかというと巻き物主体でやりたい!って場合はゾディアスの方が良いです。

ゾディアスが’巻き’に向いている理由はこちらの記事で書いています★

・メガバス オロチXX F4.1/2-70XX フラットサイドスペシャル

メガバスの逆輸入竿です。

海外仕向けのロッドになりますが、日本でも普通に購入することが可能です。

流行のしゃっきりとした高弾性の竿とは少し違うもっちりとしたフィーリング、7ftのレングスから繰り出されるキャストアキュラシー。

Megabassテクノロジーが凝縮された、Megabass流のバーサタイルロッドです。

Megabassは高いイメージがありますが、決して高くない価格もポイントです。

 

すでに後継機種の’オロチ XXX(カイザ)’が発売されているので、’オロチ XX(ダブルエックス)’が在庫セールになっており、1万6千円ぐらいで購入できるようです。

・DAIWA ブラックレーベル 6101mhrb

ブラックレーベルのバーサタイルシリーズ。

ブラックレーベルシリーズにもお世話になっていますが、価格以上の性能を持った良シリーズです。

シマノのエクスプライドと肩を並べる、安価で高性能なバスロッドの代名詞。

このあたりのロッドを購入しておけば間違いないでしょう。

’ロクテンミディアム’と’バーサタイル’はやっぱり基準。

「バーサタイルロッド」は何もできない竿、というご意見もあるかもしれません。

しかし私は、最初の一本としては、’ロクテンミディアム’と’バーサタイル’を基準として良いと考えます。

自分の中の基準となる一本となってくれ、専門性の高いロッドに移行したときに、そのロッドの良さを享受しやすいからです。

そのあたりのお話は別記事にまとめています。

まとめ

以上、初心者の方に最初におすすめしたいベイトロッドでした。

正直、少し価格が高いものも含まれていますが、このぐらいのロッドを購入しておけば、のちのち釣りを本格的にやっていくときにも使い続けられるチョイスにしてあります。

長い目で見ると、ここで紹介したロッドを購入していただくのが結果的にお得になるのではないでしょうか。

 

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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