マグナムライトローター外れたお。うぇいうぇい。
確かに、マグナムライトです。(めっちゃ軽い)
目次
メインギアご開帳
だいぶ端折りますが、HEXねじを何本か外すと、本体がパッカーンと割れます。
注意が必要なポイントは、下側のリールカバーみたいなやつを外すと中にねじが隠れているという事です。
(カバーの下の塗装の端の処理が適当な感じ。気になる…見えないとこは結構雑なのねw)
爆盛りグリス
リールOHあるある?純正爆盛りグリス。
スピニングリールは気密性が高いような…
さぞかし汚れているだろうな、と思っていたのですが、意外とキレイなもんでした。
シーズン中はほぼ毎週稼働させていましたが、淡水オンリーだと大して汚れないんですね。
ベイトリールよりも汚れが内部に入りにくい感じがしました。
ベイトリールよりもちょっとだけ複雑
さて、分解の難易度ですが、やはりベイトリールよりも若干難しい気がします。(まだ全バラしてませんが)
回転方向を縦から横に変換している為、直感的に分かりにくい構造である事がこのややこしい感じを生み出しているのでしょうか。
あとはHEXの精密ドライバが必要な箇所が多いです。ドライバーメインのベイトリールよりも、とっつきにくい感じがします。
とはいえ、ウルトラムズイと言われるとそんなことも無いと思います。
パーツリストとにらめっこして、分解写真をこまめに撮ってあげればわりとイケる気がしました。
まとめ
以上、ストラディックCI4+ 2500HGSの分解手順前編でした。
調子に乗って組み付けが出来なくならないよう気を付けよう。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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