シマノベイトリールの使い分け方。

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黒田プロのブログ

黒田プロのエントリを拝見しまして、非常に興味深かったので、私もネタを真似したいと思います(^ ^)

テーマは「シマノベイトリールの使い分け方」についてです。

クソアマチュアアフィブロガーの使い分け方なので、あまり参考にならないかもしれませんが…まとめてみました!

’16メタニウムMGL

 

まずは’16メタニウムMGLです。シマノリールの中で、もっともバーサタイルかつ、基本性能の高いリールですね。

黒田プロが「なんだかんだでベースになる」と言われていますが、私も同じように思います。

ある種の基準となるリールであり、割となんでも出来る優等生です。

 

適度にラインキャパが少なめの70番サイズ、12lbが100mのスプールは、キャストフィールが良いのはご存知のところだと思います。

 

さらに、私が個人的にメタニウムのメリットだと思うのは、軽い(175g)ので振り抜きが良くて、キャスト精度が上がるところです。

ボート釣行中に、中〜近距離のアプローチにおいて、ピンポイントでスパスパ岸際に投げ続ける場合はこのキャストアキュラシーの良さが武器になってきます。

’19SLX MGL

 
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’19SLX MGLも、メタニウムMGLと同じく、バーサタイルなリールです。

メタニウムMGLと比べて、巻き心地は敵いませんが、キャストフィールはほぼ同等と考えて良いかと思います。

正直言うと、メタニウムMGLと使用用途が被る感じも少しあります。14lb〜16lbフロロカーボンライン、MHクラスのロッドに合わせてなんでもタックルとして使うことが多いですね。

とはいえ、32mmの小径スプール(メタニウムは34mm)を搭載しているため、10gを下回る軽めのリグであればメタニウムMGLよりも得意です。

’18バンタムMGL

 

’18バンタムMGLです。PG(5.5:1)を使用。

 

主に、硬め&強めのグラスコンポジットロッドと18lb以上の太糸にあわせ、大型の巻きモノ、トップウォーター(デカ羽根モノなど)で使用しています。

 

特に1oz(28g)を超えるような重量級のルアーを扱う場合、トルクのあるパワーギアが疲労軽減に効きます。

パワーギアのラインナップをしているリールが限られると言うことや、150番サイズ(16-100m)のスプールを持つため、強い釣りには、これ一択といった感じです。

 

高い剛性を誇るアルミのモノコックボディは、確かにメタニウムMGLと比べると重たい(215g)ですが、良し悪しですよね。

 

また、長尺のグラスコンポジットロッドですと、ある程度手元に重量バランスがある方が良いことがあるので、その場合バンタムMGLをチョイスしています。

キンキンのカーボンロッドとは違って少し先重り感のあるロッドに合わせるとすごくいい感じですね。

’19アンタレスMGL

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