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ジュラルミンオフセットクラッチ導入でほぼ解消
カケヅカデザインワークスのジュラルミンオフセットクラッチは、練りに練られた絶妙な形状となっています。
斜めにきれいなRが付いた形状、そして適度にスプールにも近づくため、親指をスプールへアクセスしやすい!
単純なドレスアップだけでなく、「サカナを釣る為のリールカスタム」という目的をしっかりと果たせます。
(少し大げさかもしれませんが)
デメリット
少しだけ重たくなる。
樹脂製の純正クラッチレバーと比較すると、少しだけ重たくなります。写真は取り付けネジ含むそれぞれの自重。
とはいえ、約1.5g増で、全体の自重に及ぼす影響はほんのわずか。
耐久性が大幅にUPしている事を考慮すれば、許せる範囲です。
お高い?
一般的な消費者目線で考えると、少しお高いような気もします。
しかし、ジュラルミンの塊から削り出しする際、大量の削りカスが出ることでしょう。
また、プロトクラッチも大量に作ったりと、設計に工数がかかります。
それら「見えないコスト」に思いを巡らせてみてください。すると、決して高いとは言えないと思います。
まとめ
以上、バンタムMGL用のジュラルミンオフセットクラッチについてでした。
メタニウムMGL、19アンタレスと比べて、交換の効果が分かりやすいので、おすすめです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
メタニウムMGLや、’19アンタレスMGLについても、交換のメリットはあります!
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