’19スコーピオンMGLはMMギアの普及機。だけどあと一歩。

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ただし、グローバルモデルという事もあり、20lb100m仕様のラインキャパ多めなスプールとなっています。(いわゆる200番サイズ)

そんなクラドKに、ちょっとだけラインキャパを減らした150番サイズのMGLスプールを搭載したのが、今回のスコーピオンMGL..そんな気がしています。

目次

’14スコーピオンとクラドの関係

’14スコーピオンと’15クラドが、兄弟関係にあったので、今回の19スコーピオンMGLと、クラドKが兄弟関係にあったとしてもなんら不思議ではありません。

確証が得られていないのですが可能性は高いと思います。

ちょっとラインキャパがデカ目。

MGLスプールを搭載し、150番サイズ(12lb-130m)として売り出されるスコーピオンMGLですが、日本のバスフィッシングシーンにおいてはやや持て余すラインキャパとなっています。

せっかくMGLスプールやMMギアを2万円台前半の定価価格帯リールに装備してきたのに、後一歩使い易いサイズ感に仕上がっていれば、さらに爆売れするんではないか、そんな印象です。

好みの分かれるカラーリング

それと、ややピンクっぽい??明るい感じのワインレッドは非常に好みが分かれるところだと思います。(カタログ写真が明るく見えてるだけ説もアリ)

とはいえ、伝統のスコーピオンシリーズのワインレッドという事で、これでイイのだ!という感じがします。

 

16スコーピオンのように、スコーピオンの名を冠しつつ、無難なガンメタにまとめているのはやや「シマノの迷い」のような印象を受けました。

しかし今回の目の覚めるようなワインレッドは、ミラクルジム世代的には、やっぱスコーピオンはこの色でしょ!と思います。

まとめ

ラインキャパ等の問題もあり、完全なるMMギアの大衆化とまではいきませんが、もはやハイエンドモデルだけの特権という印象は覆した、と言えるでしょう。

かなり売れそうな予感がビンビンします、スコーピオンMGL。

ikahimeを最後までお読み頂きありがとうございました。

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