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超軽量
ZAION製モノコックボディはそれに加えて大幅な軽量化を実現し、自重はFC LT2000Sで150g。めっちゃ軽いですね。
一方で、フラッグシップ機である’18イグジストがFC LT2000Sの自重は155g。
実売価格はイグジストの半分以下になるはずですが、ルビアスの方が軽いのです。
これは、ZAION素材ならではのメリットですね。
大口径タフデジギア搭載
タフデジギアと呼ばれる、冷間鍛造+マシンカットという加工技術で作られたギアを採用。
しかも、モノコックボディ化によってめっちゃ口径がデカイ。
軽量なZAION製モノコックボディ+極限までデカくしたタフネスギアを封入したモデルが、新しい’20ルビアス、という認識で良さそうです。
他機能
その他にも、
- 磁性体オイルで水分の侵入を防ぐマグシールド
- スムーズなライン放出で飛距離UPするロングキャストABS
- 細糸から太糸まで対応するパーフェクトラインストッパー
などの機能を採用しています。
モノコックボディが徐々に浸透している
さらに、モノコックボディがイグジスト→セルテート→ルビアスと徐々に価格帯の低いモデルへと搭載されていることも見逃せないポイントです。
そのうち2万円代ぐらいのリールにも搭載されるんかな。
まとめ
以上、注目度の高い、ダイワ ’20ルビアスについてでした。
昔、’12ルビアスを使っていたのですが、その頃のスピニングリールとは隔世の感がすごいですね。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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