’16アルデバランBFS+Availマイクロキャストスプール【16ALD15R】インプレ。超軽量&超浅溝スプールの実力。

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だと思います。

ちなみに、スプールシャフトは純正もAvailも超々ジュラルミン製。(Availスプールのシャフト素材については、HPに説明があります。)

スプールの薄肉化&軽量化は、外側なので慣性モーメントの減少に非常に効果的です。

目次

エリアベイトフィネスで使用

 

エリアベイトフィネス的な使用用途で使ってきました。

バス釣りでは投げない、0g台〜2g台のマイクロスプーンを投げてみたので使用感をお伝えします。

2.5gが気持ちよくかっ飛ぶ

 

まずは2.5gのスプーン。朝飯前といったところで、気持ちよくかっ飛びます。

飛距離に関しても、スピニング並みと言っていいレベル。

ポンドタイプのエリアフィールドで、もう少しで対岸に届きそうなレベル、といえば伝わるでしょうか。

1.5gも守備範囲内

 

1.5gのスプーンを投げてみました。

こちらも、2.5gほどの気持ちよさはないものの、実用の範囲内で普通に投げれます。

禁断の0g台は、コツがいるけど投げれる

0.9gのスプーンも、投げられないことはないです。

流石に、少し無理している感もあり、バックラッシュの危険性も増えます。

ふわっとロッドのしなりを利用して投げる、というコツも要ります。

しかし、全く投げれないわけではありません。

バスフィッシングではどうか??

別にバス釣りで1g、2gのルアー投げないし、いらないかな。

そう思うかもしれません。

 

でも、1つ言えるのはスプールの回転性能は高ければ高いほど、キャストがしやすくなる、という点です。

普段のベイトフィネス領域で投げる軽量ルアーについても確実にキャストフィールを向上させることが出来ます。

 

また、ピッチングでも普段よりも簡単に飛距離が伸びるので、バス釣りでの使用でもそのメリットは有る、と考えています。

ラインセッティングを含めて、バス釣りで使い込んだらまた追記します。

強度的な懸念点

ただし、全く懸念点がないわけではなく、強度的な心配は多少なりとも有るかと思います。

薄肉、軽量化を極限まで進めたスプールですし、あくまでメインターゲットは渓流ベイトフィネスです。

この辺りは私の方でも購入し、検証していきたいと思います。

まとめ

以上、’16アルデバランBFSと【16ALD15R】のインプレでした。

純正では決して味わえないレーシングな回転感覚を味わえるカスタムメニューです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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