ベイトリール 簡単メンテナンスのやり方。リール長持ち&毎釣行快適な注油箇所!

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釣行後のこまめなリールメンテナンス、実施していますか?調子が良いリールでも、必要です。

ベイトリールのメンテナンスのやり方をまとめました。

目次

ベイトリールの簡単メンテナンス やり方

 

私が実戦している、毎釣行後のベイトリールの簡単メンテナンス方法をまとめました。

もちろん、調子がイイリールなら、そのままの状態でも良いとは思います。

しかし定期的にメンテナンスすることによって、トラブルを未然に防ぐことが出来ます。

リールメンテナンスに必要な道具

 
 
キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200

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・低粘土オイル(シマノ BFS専用オイルスプレー SP-017P )

・キムワイプ

・綿棒

・適当なウェス

以上です。

オイルをふき取るだけなのでティッシュでも良いですが、毛羽立ちにくいキムワイプがよりおススメ。

リールの内部にティッシュのケバケバを残したくありません!

 

オイルは、低粘土の純正オイルを用意します。

高性能な化学合成油のBFS専用オイルを使っています。安いヤツは鉱物油です。

ちなみに、日常のメンテナンスにグリスは使いません。

簡単なリールメンテナンス

簡単なリールメンテナンスのやり方です。シマノ公式動画とかすでにあるので、改めて私がUPする意義も少ないですが一応まとめます。

1.パーツのガタツキ、緩みをチェック。

 

リールの造形美にうっとりしながら、パーツのガタツキや緩みをチェックします。

2.乾いたウエスなどで汚れを拭きとる。

乾いたウェスで、水垢や汚れなどをふき取ります。

3.レベルワインドなどに付着したゴミを綿棒などで取り除く。

 

レベルワインド周辺や、細かい隙間にたまった汚れを綿棒などで取り除きます。

特にリール前側に、ラインに付着した細かいゴミが溜まっています。

 

4.ハンドルノブに注油

 

ここからは注油作業。まずはハンドルノブに注油します。

5.スプール軸ベアリングに注油する。

 

続いてスプール軸を支えるベアリングに注油します。シマノベイトリールの場合、サイドプレートとスプールを外します。

すると、スプールベアリングと、サイドプレート内のベアリングにアクセスできます。

スプールシャフト等に付着した汚れをキムワイプで拭きとったのち、注油します。

※スプールベアリングの清掃をより入念にしたい場合

より入念にスプールベアリングを清掃、グリスアップしたい場合は、スプールベアリングリムーバーと呼ばれる特殊工具で、スプールベアリングを外します。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

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