バンタムMGL オーバーホール後編。 新品リールをバラす理由。

スポンサードリンク

つまり、割とざっくり塗ってある、工場出荷状態のグリスをある程度丁寧に塗りなおす。これが新品リールを開ける最大の理由です。好みの粘度のグリスに塗り替える事も出来ますし。

 

正直言って、爆盛り状態の純正グリスも、悪さをする訳ではないのでそのままでも問題ないのですが…なんとなく気持ちいいし愛着も湧きます。

 

※軽巻きチューンを施すんです。(`・ω・´)キリッ みたいなカッコいい事言ってみたいですが、まだその境地には達してませんw

余談ですが、純正グリス&オイルにもちょっと飽きてきたので、今後いろんな油の使用感をインプレしてみたいなあ、と考えてます。

目次

グリス塗りツール

 

グリスの塗布は、私は筆を使う派です。手がグリスまみれになる事もないし、綺麗に塗布できるので非常にオススメ。

 

最初は百均の筆を使っていたのですが、抜け毛が多いのでタミヤのモノを使ってます。

何度も紹介していますが、純正グリスも念の為紹介しておきますねw

DG04。これは結構硬めです。

シマノ(SHIMANO) リールグリススプレー SP-023A 913647

シマノ(SHIMANO) リールグリススプレー SP-023A 913647

885円(04/24 07:49時点)
Amazonの情報を掲載しています

リールスプレー グリス SP-023A。こちらはちょっと柔らかめです。

KDWクラッチ(ガングロ)装着!

 

カケヅカさんから届いた、シマノ用 オフセットクラッチ (ガングロ)も装着してみました(*’▽’)

第一印象は、バンタムMGLの持つ「メタル感」が増してとにかくカッコいいっす。

しかし派手すぎず、カスタムパーツながら純正然としたルックスも私好みです。

 

せっかく付けたんですが、いったん純正に戻して、純正との使用感の違いなどをレポートしていきたいと思います♪

まとめ

以上、バンタムMGLのオーバーホールでした。

リールを無事組み終えて、ネジやワッシャーが一つも余ってないとホッとしますww

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA