つまり、割とざっくり塗ってある、工場出荷状態のグリスをある程度丁寧に塗りなおす。これが新品リールを開ける最大の理由です。好みの粘度のグリスに塗り替える事も出来ますし。
正直言って、爆盛り状態の純正グリスも、悪さをする訳ではないのでそのままでも問題ないのですが…なんとなく気持ちいいし愛着も湧きます。
※軽巻きチューンを施すんです。(`・ω・´)キリッ みたいなカッコいい事言ってみたいですが、まだその境地には達してませんw
余談ですが、純正グリス&オイルにもちょっと飽きてきたので、今後いろんな油の使用感をインプレしてみたいなあ、と考えてます。
目次
グリス塗りツール
グリスの塗布は、私は筆を使う派です。手がグリスまみれになる事もないし、綺麗に塗布できるので非常にオススメ。
最初は百均の筆を使っていたのですが、抜け毛が多いのでタミヤのモノを使ってます。
何度も紹介していますが、純正グリスも念の為紹介しておきますねw
DG04。これは結構硬めです。
リールスプレー グリス SP-023A。こちらはちょっと柔らかめです。
KDWクラッチ(ガングロ)装着!
カケヅカさんから届いた、シマノ用 オフセットクラッチ (ガングロ)も装着してみました(*’▽’)
第一印象は、バンタムMGLの持つ「メタル感」が増してとにかくカッコいいっす。
しかし派手すぎず、カスタムパーツながら純正然としたルックスも私好みです。
せっかく付けたんですが、いったん純正に戻して、純正との使用感の違いなどをレポートしていきたいと思います♪
まとめ
以上、バンタムMGLのオーバーホールでした。
リールを無事組み終えて、ネジやワッシャーが一つも余ってないとホッとしますww
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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