目次
ギアボックスカバーご開帳
ギアボックスカバーを開けます♪
A側に2つ、B側に1つの計3つのねじを外すと取れます。
A側のねじは、太さ&大きさが違うのでご注意を。写真に記録しておきます。
B側は、赤い印をつけたねじです。
3つのねじを外すと…
パカっと開きます。
これがビッグシューターコンパクトのメインギア。
パワー系リールだけあって、ゴツくて重たい真鍮ギアが鎮座ましまする。
メインギアを外す
ビッグシューターコンパクトのメインギアは、ドラグクリッカー機能が搭載されているので、部品点数が多め。 落ち着いてバラしますw
まあ、金属パーツの間に必ず黒いフェルトが挟まっている構造なので、さほど難しくはないでしょう。
とはいえ、忘れると困るので、組み付ける順で重ねて置いておきますw
ビタミンカラー
メインギアを外すと、ウォームシャフトギア、クラッチヨークのカラーリングが個性的でにぎやか。
なぜこのカラーリングなのか。見えないオシャレ的なやつかw
さすがスウェディッシュ。
まとめ
ビッグシューターコンパクトのイカついメインギアは、タフネスリールであることを確信させてくれる仕様になっていました。
長くなりそうなので、後編に続く。
後編では、ドライブギア軸、クラッチ回り、レベルワインドを分解していきます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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