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ここが×!
逆回転スイッチが付いているのですが、コレ要りますかね?
シマノリールでは次々に廃止されているのですが、考え方の違いか、ダイワは装備しているリールがちょいちょいあります。
ダイワの17セオリーにも付いていますね。
スイッチ部品のプラスチッキーな質感も宜しくないし、必要性が感じられません。
どーでもいい部分かもしれませんが、他の部分の出来がイイだけに、こういう細かい部分が地味に気になってしまいます。
低価格帯リールの不満点を潰した18フリームス
どうしても、1万円台前半が実売価格のリールについては、何らかの不満点があるモノが多かったですよね。
例えば共回りハンドル、自重が重い…など。
そういった、低価格帯リールにありがちな不満点を全て解消してきたのが、18フリームスという事になりそうです。
ボディ素材はメタル?ZAION?
11フリームスはZAIONボディ。15フリームスはメタルボディ。
結局、18フリームスはどっちになったんでしょうか。DAIWAのHPが改装中なのでまだ分かりませんでした。
ここかなり大事な点なので、情報が得られ次第追記いたします。
※追記
→新しいフリームスは、DS5(樹脂)ボディです。
ラインローラーベアリング無しはキツイ
18フリームス MAX8BB フルベアリングチューニングキット
こういった低価格機種は、ベアリングが少ないので、追加カスタムする楽しみがあります。
18フリームスは、ラインローラー、ハンドルノブのベアリングがありません。
ただ、正直言って、ラインローラーにベアリングが入っていないのはちょっとキツイかと思うのです…
ちなみに、同価格帯のシマノ ’17アルテグラについてはラインローラーベアリングが搭載されているので、ここは’18フリームスの大きなウィークポイントと言えるでしょう。
私みたいにあえて廉価リールを購入してフルカスタムするような変態な人間にとっては楽しみのひとつになりますが、ライトユーザーさんにとっては単なるマイナスポイントです。
まとめ
間違いなく売れ筋モデルになると思われる、18フリームス。
ただ、個人的にはどうしても逆回転スイッチが気になってしまいますw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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