というわけで長くなりましたが、「’20 ベイトフィネスフラッグシップ機」を最大の目玉にしてくる可能性も無いわけではありません。
目次
スピニングリール
’20ルビアス
出現確率:85%
ルビアスの新型が出る気がしています。現行は、’15モデルとモデル末期。去年、新型のリリースが噂されましたが、結局出ませんでした。
その代わり?の「’19バリスティック」がLTコンセプトを提げ、華々しくデビューしています。(’19バリスティックはより高価なモデルですが)
ダイワのスピニングリールはLTコンセプトと非LTコンセプトのリールが珠玉混合状態で、少しラインナップがわかりにくい感があります。
’15ルビアスは非LTコンセプトです。LTコンセプト自体が、2018年からスタートしているからです。
その辺り、今後は非LTリールがLTに統合されて分かりやすくなっていくのでしょうか。
’20セオリー
出現確率:65%
’17年にデビューしたセオリー。
ダイワスピニングリールの新規格である、「LTコンセプト」が発表されたのは2018年になります。
なので、セオリーは微妙に新しいリールでありながら、非LTコンセプトであるというジレンマを抱えています。
ルビアス未満、カルディア以上のミドルクラスの価格帯なので、それなりに台数は出ているはず。
LTコンセプトで武装したNEWモデルとなることで、さらなる製品力のUPを期待したいところ。
しかも、LTコンセプト機である’18カルディアと、非LTコンセプトであるセオリーのボディはほぼ一緒なので、セオリーをLTコンセプトに従ってラインナップを整理し直すという路線は割とありそうな気もしています。
しかし2017年に出たばかりなので、何もせずに、もう1〜2年ぐらいは売るかもな…
’20シーズンはLTコンセプトが下位グレードのリールに採用される?
あと、考えられるのは、LTコンセプトのさらなる充実です。
LTコンセプトが発表された2018年シーズンは、カルディア、フリームス、レガリスと中堅機種が一気にモデルチェンジしました。
しかしレガリス以下の機種、例えば「レブロス」なんかは2015年モデルから置き去り状態。
というわけで、レブロスあたりがLTコンセプトとなって生まれ変わるかもしれません。
ロッド
ロッドについては、去年ブラックレーベルシリーズがフルモデルチェンジしました。
今年は、バス製品についてそれぐらいインパクトのあるリリースは無さそうな気もします??
ブレイゾンが2018年、エアエッジが2017年リリースということで、可能性があるとすればエアエッジシリーズでしょうか。
ただ3年経過ということで、フルモデルチェンジは2021シーズンかも。
まとめ
以上、ダイワの2020年新製品予想でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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