リールのハンドルノブ形状ごとの違い&選び方。〜おすすめノブをご紹介〜

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おすすめはLIVREのFino(フィーノ) 。LIVREのハンドルやノブはとても精度が高く、驚くほどヌメヌメの回転感覚を味わう事が出来ます。

あまりに滑らかなので、リールを傾けるだけで、触っていないハンドルノブが自然と回転しだすほどです。

 

 

そして、IOSファクトリーのマンハッタンハンドルノブ。ギザギザのローレット加工でとにかくグリップ力が高い事が特徴です。

LIVREはフィット感重視、IOSファクトリーはグリップ力重視で選ぶと良いですね。

目次

カーボンノブ

 

カーボン製のハンドルノブは、レーシーな見た目と軽さが特徴です。ダイワのZAION ハンドルノブが、ZAION素材(カーボンを織り交ぜた樹脂素材)で出来ています。

ZAIONハンドルノブは、肉抜きされた意匠が最大の特徴で、軽量なだけでなく、ハンドルノブ軸を直接触れることによって感度がUPします。

ベイトフィネスや、軽量ルアーを繊細に扱うスピニングリールに合わせると繊細に操作出来て良いですね。

しかし独特の形状は、ハッキリと好みが分かれるのも事実ではあります。

コルクノブ

 

コルクノブは、適度なクッション性によって指先が疲れにくいのが特徴。

見た目の味わい深さも素晴らしく、特にエリアトラウト、渓流ベイトフィネス などのジャンルで愛用者が多いノブです。丸型リールに相性抜群。

夢屋 コルク ハンドルノブ TYPE 3 ショートや、ブリモのコルクノブがオススメです。

EVAノブ

 

ロッドのグリップにも使われている、EVA素材を採用したノブ。写真は、AvailのR-type

力を適度に分散してくれて、指が疲れにくいですね。雨に濡れてもグリップが下がりにくいのも美点。

 

こちらは、アブガルシアの純正EVAノブ。

 

ソルトリールの純正ノブとしても良く使われていますよね。

ラバーコーティング系

 

樹脂やコルクの上からラバー系のコーティングをしたノブ。写真は、スタジオコンポジット製。

 

こちらは、ダイワのSLPWORKSからリリースされてる RCS Iシェイプコルク ハンドルノブです。

つるんとした感じが好きなら最高にハマると思います。コーティングなしより耐久性にも優れます。

まとめ

以上、ハンドルノブの形状や素材ごとの違いや特性についてでした。

自分の釣りにマッチしたハンドルノブをチョイスするのが一番良いですね。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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