3シーズン着用できると考えれば、多少高くても費用対効果が高いです。
GORE-TEX素材を採用しており、防水、防風性能は間違いないですね。
バイクやチャリにも乗るときにも重宝しています。高い防風性能は剥き身のバイクで実証済み。ホント風が入ってこないのでバスボートユーザーにもおすすめ出来ますね。
これ単体ですと雨風しのげますが、防寒性能は高くありません。
でもミッドレイヤーにフリースとか着てれば空気の層を作ってくれて暖かいというわけですね。
NIKWAX(ニクワックス) NIKWAX ウェア用洗剤 テックウォッシュ EBE181 & TX ダイレクトウォッシュイン EBE25...
洗濯はニクワックスで実施しています。ニクワックスのおかげで洗濯後も防水性能が落ちませんね。ただGORE-TEXは普通の洗濯用洗剤でも洗えます。その際は仕上げにアイロンを低温でかける事で繊維が整って防水性能が戻りますよ。
5年ぐらい着ていますがヤレも少なくまだまだ現役。やっぱり良い服は長持ちします。
目次
その他防寒アイテム
下半身 モンベル ドライテック インシュレーテッドパンツ
下半身は、インナー+オーバーパンツを着用。アウトドアブランドモンベルの中綿入りのオーバーパンツです。
モンベルのウェアは、低価格、高機能です。デザインもスッキリしていてカッコ良い。
靴 ノースフェイス ヌプシブーティ
そして靴は、ノースフェイスのヌプシブーティ。愛用して3シーズン目に突入しますが、コレほんと良いです。
’履くダウンジャケット’といえるヌプシブーティーの防寒性能は極めて高いです。
さらにネオプレーン素材の超厚手の靴下を仕込むことによって完璧です。厳冬期でも足が汗を掻くほどの保温性能を発揮します。
厚手の靴下を履くことを想定し、ワンサイズ大きめをオススメします。
ワークマン[フィールドコア] 防寒ブーツ ケベックNEO(ネオ)
ヌプシブーティーがヤレてきたので、ワークマン[フィールドコア] 防寒ブーツ ケベックNEO(ネオ)に乗り換えました。
安いのに防寒性能は極めて高いです。
防水性能も高く、足元がびちゃびちゃになるソルトの乗合船でも浸水無しでした。すごいブーツですね。
ネックウォーマー
首が露出していると寒さが倍増しますので、ネックウォーマーを着用します。
体感温度がかなり違ってきます。
手の防寒[フォックスファイヤー] エクストリームハンドウォーマー
厳冬期にいつも思うのは、「手が寒い」ということです。
手は、ロッド、リールを扱うので厚手のグローブをするわけにもいかず…
釣りの防寒対策の泣き所ですね。
手の防寒の結論としては、FOXFIRE[ティムコ] エクストリームハンドウォーマーを使用しています。
指は全部出てるタイプですので指先は寒いですが、やっぱり操作性を重視したいんですよね。裏ボアで手首や手の甲はひたすら暖かいです。
しかし「手が寒い」と感じているということは、裏を返せば体の防寒対策は出来ている、ということですね。
防寒ジャケットの利点
さて不要説を唱えた防寒ジャケットですがもちろんメリットもあります。
それは見た目のまとまりの良さ、着心地の良さ。
ハードシェル+インナーダウンを重ね着すると、どうしても多少ゴワつきますし、見た目も若干着膨れしやすい。
そのあたりは防寒ジャケットに分があります。
まとめ
3シーズン対応のレイヤリングによる防寒対策。厳冬期でも寒いと感じることはありませんし、長期間着まわせるので合理的なセレクトです。
オフシーズンと割り切って釣りに行かないというのもアリだとは思いますが、冬のフィールドでしか得られないモノもあるので、レイヤリングによる防寒でぜひ厳冬期のバスフィッシングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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