リジッドサポートドラグって結局何が違うの。搭載機と非搭載機比較。

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交換ベアリング番手

安価に済ませたい場合は、ミネベアのベアリングでもイイですね!(↑DDL-1170ZZ 適応番手のベアリング。4000XGM以外はコレ)

(ちなみにヘッジホッグスタジオさんのベアリングがちょこっとだけ割高なのは、精度の高いものを厳選しているのと、交換に必要なレンチが付いています)

私はミネベアにしましたがw

しかし前述したように、スプール上部にはベアリングを追加出来ないので、「なんちゃってリジッドサポートドラグ」にしかなりませんので、あくまで気休め程度だと思われます..

ヘッジホッグスタジオさんの製品名もあくまで「1BBキット」となっていますネ。

 

リジッドサポートドラグは贅沢な装備。

という事でリジッドサポートドラグ搭載機と、非搭載機を見てみました。

ドラグ稼働時のスプール回転に大きな影響を及ぼす、ベアリングが2個あるか、全くないかの違いです。

しかしドラグ稼働時のみ有効になるベアリングという事で、ある意味非常に贅沢な装備です。

ドラグを多用するライトラインを使用したダウンショットリグなどをメインにやる場合、あったほうが良いですね。

逆に言って、ドラグフルロックでパワーフィネスに使うよ、みたいな使い方だったら要らないでしょう。ほとんど稼働しないベアリングを抱えてるだけという事になりますね。

’17コンプレックスCI4+がかなりハイバリュー機種

余談ですが、リジッドサポートドラグを搭載しつつ、比較的安価な’17コンプレックスCI4+が非常にハイバリューなスピニングリールであるという事が分かります。

搭載機と非搭載機には、カスタムで追いつけない構造上の違いがあるので。

【シマノ純正】 CI4+カーボンハンドル

(ヴァンキッシュと同じカッコイイCI4+製の軽量ハンドルも付いてるし。単体だとマジ高いw)

 

まとめ

以上、リジッドサポートドラグについてアレコレでした。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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