たまにソコソコサイズも混じる、とはいえ食わすまでには至らず…
きつい冷え込みにもメゲズ、表層にバスが残っていました。
ここまででフローティングカバーにそこそこバスが付いている、という状況判断が出来たのですが…
目次
本湖のワンドへ
春の雰囲気を感じるため本湖エリアのワンドへgo。
しっかりと春を感じさせる雰囲気でした。
ここで先述の小バスちゃんをget。
沖の中層
最後に秋山川で、フィーディング系のオサカナを狙うべく、ソアリンシャッド1.8インチの縦割りダウンショット1.8gを召喚。
沖の中層でベイトを求めてウロウロ回遊しているバスにテキメンに効くというメソッドです。
係留船の下でバイト
狙い通り?係留船の下でバイト‼︎
しかし船べりでポロリ。
千載一遇のバイトを逃してしまいました。
ベイトを追いかけている体高のある筋肉質なバス
相模湖バスは、体高があってマグロのような体型のバスが多い。これは相模湖のバスが魚食性が高いということを意味します。
ベイトフィッシュを追いかけて横方向によく泳ぐので筋肉質になるという訳です。
(すいません、全てティムコメンの受け売りですが。相模湖バスの写真や釣れ方を見返してみると、確かにな、という感じです。)
ミドストで狙う
で、そいつらがベイトを狙って回遊するルートが、「沖の中層」と呼ばれるエリアです。
狙い撃ちできるのが、ミドストである、というわけです。
今回はソアリンの縦割りダウンショットミドストでしたが、いつもはティムコスーパーリビングフィッシュやグリマー7、それからヴィローラなんかでやってるやつです(^^)
まとめ
という訳で、釣れてもいないのに、「沖の中層フィーディングフィッシュ」について語ってみました。
いくばくか知恵をつけて、フィールドで実際に反応があったため、少し相模湖バスについて理解が深まったようなそんな釣行になりました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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