ツインパワーXDで先行搭載された仕様ですね。
これまでよりもワンランク上の番手のギア強度を実現しているとのこと。2500番台でも、従来の4000番台同等のギア強度を確保しているそうです。
目次
バリアギア
ギアの表面処理にも拘った「バリアギア」を搭載。
Xプロテクト
すでにツインパワーXDで採用されている、「Xプロテクト」を搭載。14ステラの「コアプロテクト」と比較して、防水性能UP!
一時期、ジムが水道水にじゃぶじゃぶリールを漬けて洗う動画が話題になりましたが、そのぐらいは朝飯前といったところでしょうか。
ソルト使用後のリールケアの一環として、塩水を水道水で落とそう。という啓蒙活動?だと思いますが、これはさすがにマズイんじゃないか?と個人的には思いますww水、入りませんか??
軽量化
14ステラが決して重い訳ではありませんが、さらなる軽量化も施されています。
かたくなに金属ボディに拘りつつも、さらなる軽量化もされているなんて。Σ(・□・;)
感度UPにつながりますね!(スペック表の自重の後ろに前モデル比の重量アリ。)
10ステラ→14ステラより変更点は少なめ?
出典:釣報
ざっと仕様を確認した限りではありますが、14ステラから確実に進化しているものの、10ステラから14ステラへのモデルチェンジ時ほどの「フルリニューアル」ではない感じもしました。
10ステラから14ステラのときは、Gフリーボディを搭載して重量バランスから見直し、ウォームシャフトの位置を変更したので骨格から別物になりました。
マイクロモジュールギアも初搭載でしたし、完全に世代交代を果たしたモデルチェンジでしたよね。
今回の14ステラから18ステラへの進化は、どちらかといえば「ビッグマイナーチェンジ」と呼ぶべきものなのかもしれません。
とはいえ写真を見比べると結構別物っぽくなってる感じもしますが…
(あくまで予想ですw)
予約開始!
お決まりですがw、すでに予約が開始されているようです。
【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 18ステラ2500SHG
まとめ
常に釣り人達の憧れの存在であり続ける、ステラ。
モデルサイクルから言って、4年後の22年までフラッグシップリールであり続ける訳ですから、その開発は並大抵のモノではない事は容易に想像がつきます。
新型も「ステラがステラであり続ける」のにふさわしい風格を持っているように思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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