シマノ17コンプレックスCI4+が気になる件。ストラディックCI4+のドラグ強化版。

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これ、夢屋から単体で発売されたりしないんでしょうか。

自分のストラディックCI4+に付けたいっす。

目次

重量

ベアリングが3個増え、リジッドサポートドラグ&ラピッドファイアドラグが搭載されているので、重量増か?と思いきや。

CI4+製のハンドルが装備されていることもあり、ベースモデルのストラディックCI4+からの重量増はなし。

C2500S F4 HG の自重は、ストラディックCI4+ 2500HGSと同じ、180gとなっています。

旧モデルのコンプレックス2500HGS F4から、15gの軽量化を実現しています。

価格

定価は、35,300円。(C2500S F4 HG )

ストラディックCI4+(C2500HGS)が、30,500円なので、4,800円増し。

ベアリング3個増と、高級機のみに採用されているリジッドサポートドラグ、CI4+製ハンドルが搭載されていて、この価格増は、適切な範囲内でしょう。

他機能

・HAGANEギア
・X-SHIP
・NEWマグナムライトローター
・コアプロテクト
・Gフリーボディ
・AR-Cスプール
・CI4+
・S A-RB
・ワンピースベール
・海水OK

これらは全て、ストラディックCI4+と共通。

ドラグ、CI4+ハンドル、ベアリング数以外は全て共通しています。

推しな技術

「NEWマグナムライトローター」(写真はストラディックCI4+)

「NEWマグナムライトローター」(写真はストラディックCI4+)

ヴァンキッシュ譲りの、「NEWマグナムライトローター」あたりが、ストラディックCI4+、そして今回の’17コンプレックスCI4+以下の機種には搭載されておらず、ウリな部分かと思われます。

低慣性による、驚異の巻出しの軽さを実現する、「NEWマグナムライトローター」。

私は、ストラディックCI4+を愛用していますが、巻出しのレスポンスの高さはかなりの高次元。

HAGANEギアによる巻き心地の良さ、ノイズの少なさと相まって、リーリング時の操作性は完全に上位機種殺しレベルといっても過言ではありません。

まとめ

ざっくり言って、ストラディックCI4+の、ドラグ強化版がコンプレックスCI4+、という認識で良いでしょう。

とはいえ、ストラディックCI4+のドラグ性能も、ぜんぜん悪くないので、5000円足してリジッドサポートドラグを購入するか、という点は非常に悩ましいところです。

しかし、リジッドサポートドラグ、一度使うと手放せない、というぐらい、恩恵のある装備だそうなので、ストラディックCI4+を購入予定だけど、リジッドサポートドラグが気になる場合は少し待ってみても良いかもしれません。

’17コンプレックスCI4+購入しました★インプレ記事

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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