US SHIMANOのHPでベースのSLX150と、SLX DCのスペック表を確認したところ、全く同一のラインキャパとなっていました。
つまりアメリカ仕様のSLX DCは、150番サイズという事です。
ただ、もしSLX DC(国内)が出るとすれば、そのまま150番サイズのスプールで出るということは考えにくい。
なぜなら国内版のSLX MGLは70番サイズのMGLスプールにアップデートされているからです。
勝手な予想では、メタニウムMGL(12lb-100m、70番サイズ)とメタ二ウムDC(12lb-120m、100番サイズ)ぐらいの関係性で出る気がしています。
目次
初の32㎜径のDCリールとなるのか
32㎜径のスプールでDCリールだとすれば、SLX DCは初の32mm径DCリールとなります。
それも興味深いところですよね。
そもそも売られるのか?
そもそも、日本国内で売られるのかどうか、まだ分かっていません。
でも、スコーピオンDCよりもさらに安く手に入るDCリールだとすれば、これは非常に注目度の高いリールとなる事は間違いないでしょう。
DC音を響かせるアングラーがグッと増えるはずです。
まとめ
以上、大注目のSLX DCについてでした。
国内販売されないとしても、輸入してでも手に入れたいリールですね。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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