(つまりパワーギア仕様も作れちゃう)
メイン、ピニオンギアの入れ替えでギア比をいじる事ができます。
また、クラッチレバーも’18バンタムMGLや’19アンタレスとほぼ同様の仕様となっているとのことで、KDW製のジュラルミンクラッチの装着が可能となるようです。(かけづかさん、期待しています!)
さらに、Availから、バンタムMGL用でリリースされていたマグネットブレーキシステムも、リリースされる可能性は..まだ分かりませんが、同じコアソリッドボディ、‘16年製リリースのSVSブレーキユニットという事で期待が高まりますね。
カスタムベースとしても非常に秀逸な存在となるのは間違いのないところです。
バンタムMGLの行方
今回の’20メタニウムMGLのリリースで唯一の懸念点としては、バンタムMGLの立場が少し怪しくなってしまうというところですね…
もちろん、自重がずっしり重たいバンタムMGLなので、合わせるロッドのバランシングによってはバンタムMGLの方が優れている場合がある、というところはあります。
しかしそれ以外については、どうでしょうか..
.コアソリッドボディがジュラルミン製(バンタム)orマグネシウム製(メタニウム)という違いはあれど、ほぼ上位互換になってしまっているような気がしてなりません。
しかし、私はそれでもバンタムMGLが好きなので使い続けますが、少し立場が弱くなってしまうのは間違いのないところでしょう。
まとめ
以上、’20メタニウムにかける期待と不安でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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