’19アンタレスと比較すると、シャフトが違うため互換性は無いそう。しかし基本スペックは同等。
巻き心地や耐久性が向上する、真鍮製のメインギア。(右)
メインギアの重量UPは、スタードラグのCI4+素材化などで補っています。(’16メタはジュラルミン製)
黒田プロのブログの謳い文句をそのまま使わせていただくと、
バンタムと同じ剛性感(コアソリッドボディ)
アンタレスと同じ飛距離、キャストフィール(MGLⅢスプール)
カルカッタと同じ巻き心地(ブラスギア)
と言う激ヤバなリールらしいっす。無敵すぎないかい?
アンタレスとカルコンが心配になる内容です。
とはいえ、自重は軽ければ軽いほど良いと言うことでもないですし、’19アンタレスの活かしどころが残っていることを期待します。
それでも、やはりこのスペックは超絶魅力的ですし、どうもシマノの他のリールを喰ってしまう気がしてならないです。
まとめ
想像をはるかに超えてきたシマノ ’20メタニウム。
週末の釣りフェスティバルでべっとり触ってきたいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
真鍮ギアの’16メタニウムMGLの作り方!(謎)
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