61Cをカバンに忍ばせて、初の「弁慶堀 電車釣行」も行きました。
また、家族旅行の際の、こっそりフィッシングにも活躍してくれました。
旅行先に気になるフィールドがあれば、早起きしてほんの数分で良いから竿を振りたい。というのが釣り人というものです。
ワンピースロッドを車に積んでいると、邪魔臭いので非難ごうごうでしたが、パックロッドならそれが極めてスマートに実現出来ます。
目次
Strike King 10XD
初のマグナムクランクフィッシュをもたらしてくれた、StrikeKingの10XD。
正直言うと、こんな巨大なクランクベイトで本当に釣れるのだろうか。という半信半疑な気持ちがかなりありました。
けど、実はそういう問題じゃないんですよね。
ルアーのサイズももちろん大事だけど、ベイトフィッシュを追いかけているバスを見つけて、レンジをしっかり合わせれば、バスは釣れる。というのが大きな「気づき」でした。
また、35センチのバスが、15センチのクランクベイトで釣れる。というのも発見でした。
巨大なベイトフィッシュではなく、わかさぎの群に見えたのかもしれない。とか色々考えられるわけです。
10XDが泳ぐ深度では、光量が少ないため、逆に10XDぐらい存在感のあるルアーの方が釣れるのかもしれない。とか思ったりも。
(1匹釣れただけでアレコレ語ってすいませんw)
私のバスフィッシングについての考え方を、いろんな方向に発展させてくれたルアーです。
ノースフォークコンポジットのロッド
今年はノースフォークコンポジットのロッドを何本か買ってみました。特に印象的なのは、長尺のグラスコンポジットロッド、ACR 73MHです。
キンキンのカーボンロッドでは絶対になし得ない、相当に幅広い適合ウェイトは、「オカッパリにこれ一本」という使い方にも相当にマッチングすることが分かりました。
また、クランキング時には、グラス素材の適度なダルさがサスペンション効果を生み出して、疲労軽減や根掛かり防止に効果を発揮してくれます。
RAID JAPAN ダッジ
なかなか巡り会えずにいた、RAID JAPANのダッジを定価購入することが出来ました。
「代表的レアルアー」であるダッジを入手することが出来たのは印象深い出来事です。
ただレアなだけじゃない、アクション性能の高さにも驚きました。
まとめ
以上、今年印象に残っている釣り具でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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